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2020年の秋は初めての「読書」の秋でした!

こんにちは!マーケロボセールスチームの樋口です!

タイトルにもあるように、2020年の秋は生まれて初めての「読書」の秋となりました。

秋といえば、ちまたではスポーツや食欲、読書、睡眠の秋と言われますが、これまで秋っぽいことをしたことは特になく(部活を除く)、振り返ると「夏よりも涼しくなって過ごしやすい!!」くらいの印象しか秋にはありませんでした。


ですが、2020年の秋は違います。

2020年は間違いなく読書の秋でした。

マーケロボでは週に1度、課題図書を読み合いチーム内で所感を共有し、発表をするという時間があるのですが、それ以外にも自分でも積極的に本を読むようにし、これまで生きてきた25年の中でも1番本を読んだので2020年は「読書」の秋でした。

この秋に12冊の本を読んだのですが、その中でおすすめの3冊をアウトプットも兼ねて紹介していきます!


①大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

まず最初に読んだのが営業関連の本では有名なSPIN営業術

営業で大切なヒアリングのフレームワークについて書かれた本です。

ヒアリングって本当に難しいです。質問をするのは簡単ですが、意図のある質問や相手に気付きを与える質問ってのは難しいです。

ですが、ヒアリングを磨けばお客さんの潜在ニーズにまでアプローチをすることのできる価値の高い営業をすることができるので、その結果成約率の向上や単価の向上に繋がります。

ということで営業をしている人全員におすすめの1冊です!!


②ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則

オリラジあっちゃんのYouTubeで取り上げられていたランチェスター戦略の本。

これも非常に面白かったです!タイトルにある通り「弱者が強者に勝つ方法」について現代ビジネスと戦国時代の戦を例にわかりやすくまとめられています。

僕は昔から強いチームを倒すことが好きでそういうチームで野球をしたり、今もマーケロボというMA業界では最後発のベンチャーで大手や外資に負けない!!と仕事に取り組んでいます。

これからもジャイアントキリングを起こし続けるために何度も繰り返し読もうと思います。


③地上最強の商人

最後はこちら。なんと1万円もする高価な本です。

こちらはまだ読了したわけではなく、この本についているプログラムを開始したところです。

この本にあるプログラムを継続することで、商売人として大切なマインドを潜在意識まで刷り込むことができるらしく、約1年間かけて確固たるマインドを構築しようと思っています。


以上!「私にとっての〇〇な秋」でした!

今年は読書の秋でしたが来年はどんな秋になるのか楽しみです。

1年後には会社も自分も大きく成長できているように1日1日を大切に生きていこうと思います。

2020年もあと少し!!


マーケロボは積極採用中!!

ミッションである「正しい営業開花」を推進し、上場を目指して一緒に走りましょう!!



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