父親入院 2院目
先日の続きになります。
3ヶ月で追い出される仕組みの医療制度について異議がある!!
ケースワーカーに相談しなかったせいで、次の病院へ行くことができず、暫定的に入院する病院との手続きする2日間、仕方なく最高個室が空いていた病院に入れました。
一晩ごまんえん……。
そして暫定的受け入れ病院の準備が整い、半月ぐらいそこへ。
そうしてやっと念願の都立病院へ。あー、これでお金が安くなる。
父親の友人の都会議員さんが手を尽くしてくれました。
私立病院と都立病院の違いはケースワーカーが積極的に教えてくれたり、家族のありかたもアドバイスしてくれます。
ついでに入院費が安くなるように、身体障害者申請も教えてくれました。
この時期には柔らかいご飯も食べられるようになり、リハビリも厳しいため日に日に良くなってきました。
何かの時に使えるよう、小銭を渡してあったのですが、車椅子で同室のおじさんと地下の売店に行ってドーナツ食ったりして、栄養管理をしていた姉にこっぴどく怒られたりしましたが。
春に退院するのですが、さらに事件は起こります。
クソジジイめ!
ケースワーカーがいなかったらどうなっていたことか。
つづく。
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