「君は君らしく生きていく自由があるんだ」

初めまして!
この度ご縁があって株式会社EXJOYさんとお話をさせていただいた 伊藤大智 です

都内でよくいる大学生として生活しています

まずは簡単にプロフィールを紹介しますね!
▷名前:伊藤大智(いとうだいち)
▷誕生日:7月18日
▷出身地:愛知県
▷身長:185cm
▷好きなこと:バレーボール、ダンス、旅行
▷特技:ピアノ、料理
▷座右の銘:「頼まれごとは試されごと」

初投稿ですがどうか最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!

01.自分ヒストリー

まずはこれまでの経歴についてお話したいと思います

~小学校

生まれた時から母子家庭で、祖父・祖母・母と暮らしてきました
母は私が幼い頃から勤めており、保育園に行っている時以外は、自営業でガソリンスタンドをしていた祖父と祖母に面倒を見てもらっていた記憶があります
ガソリンスタンドの事務室で絵を描いたり敷地内を手押し車で爆走したり給油に来たお客さんとお話ししたり…
お店の看板小僧みたいな感じになってたかな?いろいろな人に遊んでもらったと思います
ひとりっ子だったので、家でやることといえばレゴブロックやプラレールなど、今考えると作って遊ぶことが好きな子どもでした
保育園にはいちばん早くからいちばん遅くまでいたような…
掃除や準備・片付けなど先生たちのお手伝いを進んでやっていました
ピアノを年中の時に習い始めました
ピアノのお話はまた後ほど。

小学校

地元の公立小学校に入学しました
お話しし忘れていましたが、私の小学校の同級生は10です
小学校3年生と4年生のときに1人ずつ転校生が来て10人になりましたが、それまでは8人でした
小学校時代は一言でいうとやりたい放題という感じです
全校が少ないからということで、陸上部・水泳部・バスケ部・音楽部を時期で4年生以上の全員が掛け持ちしていました
部活の記憶としては、6年生の陸上大会で走り幅跳びに出場して市内2位になったことと、バスケの大会で市内2位になったことと、音楽部の部長を務めたことですかね。
ほんとはもっと大変なこととかあったと思いますが記憶は美化されてしまうものです。
授業中はお喋りが止まらなくていろいろな先生に怒られました
学芸会のクラスのピアノ伴奏をしたり、集会で校歌のピアノ伴奏をしたり、休み時間に音楽してピアノを弾いたり…とみんなの前でピアノを弾くこともよくありました
生徒会もやりました
友達ともよく遊びました
地引き網、田植え、稲刈りなど地元の良さを生かした行事もありました
バレーボールも2年生の時にスポーツ少年団に入って始めました
よくばりセットな小学校時代でしたが、ほんとに色々なことを経験できたと思っています

中学校

中学校も地元の公立中学校に入学しました
中学校時代は充実していた実感があります
テストの成績も良い、部活の実績もある、友達が増えた、行事を中心で引っ張る、などなど自分で言うのも恐縮ですが充実した時間を過ごしました
中学時代はバレーボールばかりの毎日でした
これまた全校が少なく体育館部活がバレー部だけだったので、月曜日~金曜日は授業後に通常の部活動、火曜日~金曜日は朝練も、毎週土日は練習試合、加えて週3のクラブチームの練習、今思うと震えますね。
私はありがたいことに1年の時から3年間レギュラーでした
特に2年生になってからは、地区選抜と愛知県選抜の練習会に招集され、練習会に参加したり選抜チームとして試合に出たりしましたし、部活ではエースとしてチームを牽引しました
私たちの中学校はいわゆる強豪というわけではく、よくても地区大会止まりといった感じでした
簡単に結論だけ言うと私たちの代は最終成績が東海ブロック大会出場でした
中学校始まって以来の快挙だそうです
実を言うと私たちの代のデビュー戦は市内大会最下位。
そこからの下克上といった感じでしょうか
先生の指導もアツかったですし、私も選抜の練習会で得たことはチームの練習に反映したりしました
もちろんきつい練習もありましたが、頑張りが形になった嬉しい経験です

高校

実はバレーボールの実績があって、私立高校から推薦がありました
バレーボールを取るのか、勉強をとるのか、または両立なのか…
高校選びは本当に迷いました
が、結局地元周辺で1番偏差値の高かった公立高校に決めました
バレーボールに注力できる環境ではないですが、「また下克上を起こしたい!」という気持ちで入学、バレー部にも入部しました 
高校は本当に大変な毎日でした
1年生の頃から授業のペース、課題の量、周りの子の優秀さなどに圧倒されました
学年が320人で、1年生のテストの順位といえば下から数えた方が早いといったところでした
正直今まで感じたことの無い感覚で劣等感に襲われていましたが、最終的にはテストの順位は最高30番台に行くことができました
中学校からそうですが、塾に通った経験はないので全て学校で完結させていました
我ながらよく追いついたと思っています
部活も中学校とのギャップを感じてモヤモヤした時期をすごしました
高校も3年間レギュラーでエースポジションでした
私たちの代になってからはキャプテンも務めました
キャプテンになったからには結果を残したいと思い、今までの練習を一新しチームの雰囲気づくりなども意識しました
最終成績は地区大会上位止まりでしたが、部としては久しぶりの上位だそうで、いい形で後輩に引き継ぐことが出来たと思います(後輩は県大会出場でした…悔しいですが嬉しいことです。)
楽しい行事も多かった一方大変なことが多かった高校時代ですが、卒業の時の達成感はとても大きなものでした

02.モットー

私が大切にしていることは2つあります
順番にお話ししますね!

「君は君らしく生きていく自由があるんだ」

この言葉自体は欅坂46『サイレントマジョリティー』の歌詞です
この曲との出会いは私にとってのターニングポイントとも言えます
中学3年生の時にこの曲と出会いましたが、力強く背中を押されたのをよく覚えています
上手く説明はできないのですが、なんとなく将来のことを考え始めたりなんとなく周りの目などが気になったりする時期に、「周りのことは気にするな」「自分は自分だ」という強いメッセージに力をもらいました
自己満足、利己的という意味ではなく、「自分らしく」生きていくんだ というのは私のモットーです
自分だからこそできること、自分のやりたいことを自分のため人のために活かしていきたいと考えています

「頼まれごとは試されごと」

この言葉は私の座右の銘でもあります
中村文昭さんという方の講演会で聞いた言葉です
「人は誰かに頼みごとをするとき、その人に期待していたりその人の能力を認めているからこそ頼みごとをする。頼みごとをされたときは、自分の力を試す良い機会と捉えて引き受けるべきだ。」
という意味です
私はもともと人の期待に応えたいという気持ちは強いタイプですが、この言葉を聞いてからよりその気持ちが強くなったような気がします
期待に応えるというのは難しいですが、自分への挑戦とも捉えてできる最善を尽くしたいと考えています

03.さいごに

なんとなく伝わったと思いますが、始めたことややると決めたことは最後までやりきる性格です
途中で辞めてしまうとその先で得られた経験も得ることが出来ないと考えるととてももったいないと感じてしまいます
別の言い方をすればほかの分野になかなか手を出さない人と言うこともできますが、この性格自体は私の強みだと思っているのでこれからも伸ばしていきたいと思っています
 

私は私らしく、自分に出来ることをやりぬいていきたいと思います

長くなっちゃいました。
今回はこんなところで!

#自己紹介
#EXJOY
#挑戦している君へ

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