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データ分析担当者にも知ってもらいたいデザインの話

はじめに

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おはようございます。医療介護データ研究所を運営している、まじめな所長です。

今日から毎朝30分だけ、その時思ったことを書く時間にしようと思います。

いつもnoteを書くときには1週間くらいかけて、じっくり書いているのですが、それだとふと書きたいなーと思ったことが書けないので、、、

少しでもお役に立てれば幸いです。

データ分析担当者にも知ってもらいたいデザインの話。

今日は、データ分析担当者にも知ってもらいたいデザインの話。

コロナウイルスの話題で持ちきりなときに、マイペースなテーマですみません・・・(笑)

ずっと、いつか伝えたいなーと思っていたのですが、書けていなかった話です。

データ分析する人って、実は資料を作る機会も多いですよね。

私は多いです。

出来るだけ伝わるデザインを意識したいのですが、デザイナーではないのでプロほどのことはできません・・・

今も日々、悩みながら資料を作っています。

そんな時に私がバイブルにしている本があります。

「ノンデザイナーズ・デザインブック」です。

とっても良い本なので、紹介したいと日々思っていました。

以前、知り合いのデザイナーさんから紹介してもらった本です。

そのデザイナーさんのくちぐせは、「デザインはセンスじゃなくて、ロジックだから!」でした。

この本を読むとそれがよくわかります。

ノンデザイナーズというのは、デザイナーではない人という意味です。一般の人が、デザインって何かを知るのにぴったりの名著です。

デザインの基本4原則を意識しよう

本に書いてある、デザインをするときに大事な4原則をご紹介します。

近接の原則【情報をグループ化する】
整列の原則【各要素を意図的に整列して配置する】
反復の原則【デザイン上のある特徴を繰り返す】
コントラストの原則【異なる要素をはっきり違わせる】

私は、これをほんとに何度も何度も思い返しながら資料を作ってます。

この4原則を使い始めてから、かなり資料作りのレベルがアップしたと思います。

どういうことか、分かりやすく紹介されている記事がありましたので詳しくはこちらをご参考ください。

おわりに

あー、本当はもっと詳しく書きたかったのですけど、30分だとこれが限界でした・・・

またいつか詳細版を書きたいな。

データ分析をする人にとって、伝える力を持つことは、とっても大切だと思っています。

データ分析をする人こそ、人に伝えて、人を動かさないと、いけないですもんね。

私も引き続き、伝える力をつけていけるよう頑張ります。

文章を書くのも、まだ苦手ですので、この日記を通じてレベルアップしていこうと思います。

温かく見守っていただけたら嬉しいです。(ぜひフォローおねがいします。)

ちなみに、コロナウイルスの影響で、今日から、在宅勤務となりました。

同じような方、多いのではないでしょうか。

大変な時ですが、新しい働き方へのチャレンジ、一緒にがんばっていきましょう!

今日も良い一日を。

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