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駐在やめてアメリカにのこるということ

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駐在から転職してアメリカに残る中であったいろんなことを綴る
運営しているクリエイター

#アメリカ

ボストンのベンチャーキャピタルへ

最初に就職したエネルギー系の会社で新規事業を担当することになった私は、事業のネタ探しのた…

日米のベンチャーキャピタルへの投資に依存せざるを得ない事業開発が始まった。

ITベンチャー企業への出向から、古巣のエネルギー系大企業に戻ってきた私は、そのギャップに脳…

カリフォルニア留学から帰ってきたが - さあ、これからどうしよか?

ドラッカー・スクールのMBA留学って言ったって、結局はランキング50位程度の学校で、アメリカ…

ドラッカー教授の授業とカリフォルニア州ロサンゼルス近郊クレアモントでの生活

企業派遣で海外留学が決まった私は、いわゆるトップ10のビジネススクールに入ることはできず、…

留学準備へ。GMATってなんなんだ?

社内の海外留学制度に合格したのはよかったが、朝から夜遅くまでの残業もちろんの激務、上司か…

でも超ドメスティック就職ってどういうことよ?

アメリカ行くって脳は決めてたのに、エネルギー関係の超官公庁みたいなドメスティック企業に就…

アメリカ行くから

高校生の時に英語の勉強で使った本があって、そこにサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの写真があった。あの橋って、作った人の想いが染みついているのか、何か惹かれ、その圧倒的な重厚感と霧に包まれた神秘的な佇まいに高校生だった俺は完全にやられた。そこでもうアメリカ行くって決めていた。 そのあと、グラミー賞でロッドスチュアートがNYのマンハッタンをオープンカーに乗って歌っているのをテレビで見て、かっこよすぎて、大ショック受けた。アメリカ行くは希望とか、期待とかではなく、俺の中