観光事業者にこそ必要なポジティブマインド

noteを書き始めて私のほとんどの記事に出てくるワード”コロナ”。
当たり前といえば当たり前。だってコロナショックに見舞われて、出張がなくなり、会議がなくなり、宴会がなくなって時間が出来たから始められた訳で、コロナショックがなかったら永遠にnoteを始めることはなかったのかもしれません。そう、重要なのはココなんですよね。コロナは経済的にはとんでも無いダメージを与えている。でも、日本企業の長年の課題を炙り出し、一気に変化するキッカケも与えてくれた。私が言いたいのはマイナスだけでなくプラスもあると言うことです。マスコミの報道、私の周囲を見てもやはり８割以上の方がネガティブな思考に陥っています。逆に２割未満の人はチャンスだとポジティブに考えています。

このバスの画像を見てどう思いますか？

ヤバイほどのオンボロバス。
普通で考えたらもう廃車になってもおかしく無い状態です。このバスは瀬戸内海の香川県女木島を訪れた際に撮影したものですが、写真をよく見てください。緑ナンバーがついていますよね。今も運行しているかはわかりませんが、当時は現役の路線バスでした。しかも、運転席上のフロントガラスには”チェンマイ”と書いてあります（笑）

人気すぎる離島の「おんぼろバス」目立つサビに賛否両論：朝日新聞デジタル