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コーチングを受けたらテニスをしているときの越前リョーマになりたいと思った

我ながらすごいタイトルだなと思っている。

でも、ここ最近2日連続でコーチングを受けたら、
コーチングに出会ったころの楽しい気持ちを思い出しながらコーチングについてのnoteを投稿したいなって思ったんだ。
(これでなるほどと思える人は思ってくれるはず)

前提:私のテニプリ知識

私のテニプリの知識は生粋のテニスおたくの人たちとは比べ物にならないくらいうっすーーーーーーーーい。

それでも、中学生のときの青春だったし、桃ちゃん先輩が現実にいたらどうにかして付き合いたいと思ったし、橘杏ちゃんになりたかった。
クラスメイトになりたくてジャンプに応募もした。
10.5巻も愛読書だった。
それくらい好きだったけど、高校生になってから余裕なくなって読まなくなってしばらく離れる。

そして、時は流れ、大学生の時にテニミュにハマる。
1stの集大成のドリライ7thで観劇(横アリでライブだから劇ではないな…)デビュー。
それからガッツリと2ndを駆け抜けた。私の青春だった。
薬剤師の国家試験の数日前に迫った日の大千秋楽の公演に行くくらいには大好きだった。
今でも2014年11月に戻りたいと、神戸とさいたまで過ごしたあの日は最高だったと。そう思っている。

おっと。
ついつい話しすぎてしまった。

要は、しっかりと原作を読みきったわけではないけれども一応42巻までのストーリーの流れくらいは把握していますよ、ということを説明したかっただけである。


最近の私

私は #THECOACH でコーチングを学んでおり、最後のコースであるインテグレーションコース(旧プロコース)が先日始まった。

インテグレーションコースを受けきったあとはTHECOACH内の認定資格であるCACPの取得や国際コーチング連盟(ICF)の資格を取得したいと思っている。
ゆくゆくはコーチング心理学かポジティブ心理学で学位を取りたいと思っている。

インテグレーションコースを受講することで、CACP、ICFの資格取得の申請要件が達成できる。
ただし、それは有償セッションでのクライアントを数人獲得して継続セッションを行っていることが条件である。

インテグレーションコース開始までに有償セッションのクライアントを獲得したい。
そればかりで焦っていた。
周りはしっかりとそれを達成している。その焦り。
noteで私がどんな人物でコーチなのか伝えた上で募集をかけてみようと思うも、なかなか浮かばなくて投稿できない。
続かないから目に止まらない。そのループだった。


コーチングセッションを受けた

コーチングで複業を行うにあたってキャリアを考えるためのセッションを受けた。
最初、コーチングに関連した記事を投稿していたとき、フォロワー数の割には多めのすき❤️って反応をいただいていた。(恐縮です、本当にみなさんありがとう。)
そのころは純粋に「コーチングって楽しい!!!これをみんなにも伝えたい!!!」、コーチングのTipsみたいなものを書くのも「どうやって楽しんでいるかを伝えたい!!!そしてみんなでハッピーになりたい!!!」この想いであったことだ。

その想いが伝わっていたから反応をいただけていたのだと。
私と言う存在がコーチングによって伝わっていたのだと。
そう気がついた。

このとき、20回近く観たテニミュ全国立海公演の映像と音が頭に浮かんだ。
リョーマが暗闇の中、自分は誰なのか、何のためにいるのか…と考えるあの場面。

テニス、楽しいか?」って南次郎に聞かれて

うん、テニスって楽しい!」って答えたときのあの表情。

コーチから「コーチング、楽しいか?
そんな問いをもらえた気がした。


私は誰かのロールモデルになりたかった

そして、私が初めて 1 on 1 でコーチングセッションを受けてから定期的にセッションの時間を共に過ごしてくれるゆりさんのやっているコミュニティ「LEBEN」。(現在新たな住民は締め切っている)

私はゆりさんの紡ぎ出す言葉と世界観が大好きで、告知された瞬間に即住民になる契約の申し込みをした。

ここでもグループコーチングがある。
今月に手放すことを1つ明確に決めた。

カリスマになろうとすること。

女性向けキャリアスクールSHElikesでコーチングというものを知った。

SHElikesではコミュニティというものがあり、各コミュニティにコミュニティプランナー(以下CP)という期間限定の旗振り役がいる。
現在9期のコミュニティ活動が始動していて、複業コミュニティのサポート隊をしている。
でも本当はCPに応募していた。
6期の途中からCPになってコミュニティを創りたいと思っていた。

今でも6期の朝活コミュニティのサポート隊をしていたときの私は自然と脳みそフル回転で活動できていたし、CPをすることでそれがさらに際立ってコミュニティ創りに貢献できると思っていたし、それを達成することで6期のときもすごかったけど、CPとしてもすごい!となりたかった。
自分に自信が欲しかった。

つまり、誰かのロールモデルやカリスマになりたかったのだ。
だって、みんなキラキラしてるんだもん。私もキラキラしたい。

しかし、選考結果のメールを見て、
あ、これはもう今後応募してもここでは私が創りたいコミュニティとは合わないかもしれない。
もう、私が初めてCPをしたいと思った時の気持ちと今コミュニティを創りたい気持ちが別のステージにいるんだ。

そう気付いたときに、この気持ちは手放して、今創りたいコミュニティのことを考えて楽しく生きたい。

CPの選考に落ちた上にこの結論に至ったにもかかわらず複業コミュニティのサポート隊として活動を始めた理由については後々語ろうかなと思う。


コーチングって…楽しいじゃん!!!

うん、コーチングって楽しい!だから今まで続けてきた。コーチングを嫌いになれるわけない。

誰だってテニスを始めたときは天衣無縫だった。
勝ち負けにこだわるあまり天衣無縫ではなくなってしまう。

天衣無縫になりたい。

有料クライアントを獲得しなければ…しなければ…と思うばかりにコーチングの楽しさを広めたいという気持ちがだんだん無くなってきてたのかなーと。
(だからといって無料でサービスやりますよではない。責任は持ちたいので。)

つまりそういうことである。

クライアントとして受けるのも楽しい。
コーチとしてクライアントと一緒に過ごす時間も楽しい。
これからもコーチングを全力で楽しんでいこう。


本当にテニスの王子様は名作だ。
改めて感じた。

なお、私の新テニの知識は鬼先輩のガットのこととか、跡部王国の建国記念日が1月6日(この日は10月4日と同じく、お祝いする義務があるので覚えているのだ)であることとかくらいで薄いも通り越している。
また、ハマりまくっていたのが単行本〜23巻の無我の境地が出てきたあたりまでとテニミュ2ndであった。

故に天衣無縫の極み=越前南次郎、リョーマなのである。
このコメントはタイトルについての注釈である。

ガチなテニプリ好きの皆さまには知識が全然足りていなかったりセリフ違う!とかあるかもしれません。不快な思いをさせていたら非常に申し訳なく思います。。。


私が紡ぎたいコーチングのコミュニティ

現在、私はコーチングを苦手と思っていたり、どのようにクライアントして向き合っていけばいいかがわからなかったりする人たちに、コーチングを知ってもらってどのようにしていこうかと一緒に寄り添いながら考えることができる。
そして、自身でマイコーチを見つけてコーチングを心から楽しんで自分の魅力やらしさを知って自分自身を好きになってもらいたい。
そんなことを考えている。

私のコーチングセッションでもそういったような時間をクライアントと過ごしたい。
そう思っている。

構想を練っているコミュニティについてはもう少ししたらβ版を案内したい。


GMKK、私!
(伝わる人には伝われ)



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