光のEarth Photo〜ブッダの世界。初説法の地、鹿野苑

画像1 インドのバラナシからオートリクシャーで訪れた、仏教4大聖地の一つサールナート。悟りを開いた仏陀が初めて説法をした地に、高さ43メートルの巨大なダーメーク・ストゥーパが建つ。ストゥーパの向こう側にも回り込んでみたら、公園への入場料を払えないか払いたくない人たちが、柵の外から祈りを捧げていた。ガウタマ・ブッダが思い描いていた理想の世界は、どのようなものだったのだろう。
画像2 紀元前3世紀にアショーカ王が建てたのが始まりのダーメーク・ストゥーパ。その周りでは、各国から集まった仏教徒たちが祈りを捧げていた。
画像3 その周囲は遺跡公園が広がり、無数の奉納塔の土台などが残っている。広大な遺跡公園の中はほぼ自由に歩き回ることができる。

この記事が参加している募集

サポート、ありがとうございます!いただいた想いが、勇気と力を与えてくれます😁