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フルリモートな会社のナレッジがわかりやすいnote

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まだフルリモートの会社が少ない中で、ナレッジをわかりやすくシェアしてくださっているnote一覧です。
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#マネジメント

フルリモート会社のメンバーでzoom飲みをやってみた

株式会社MOVEDは、30名超のメンバーで普段からslackやzoomなどを活用してフルリモートで仕事をしています。 ただ、リモートだからこそ、リアルを大事にしたいというのが、私の考えです。 これまでも合宿や各地域のメンバーを集めた飲み会などを開催してきました。 そんな中、SNSなどで「zoom飲み会やってみた」、「大人数でも楽しめた」といった投稿をよく見るようになって、「うちでもzoom飲み会しよう」ということで早速やってみることにしました。 とはいえ、会社の飲み会

リモートワーク×複業メンバーのシステム開発ではとにかくタスクの見える化する

弊社では、コロナ前からフルリモートでシステム開発をしていますが、未だに悩ましいことが多いです。 前回の記事では進捗管理の取り組みについて記載しました。 TrelloやGithubでタスクを見える化する進捗管理する上でも重要なことが「タスクの見える化」です。普段の仕事でも誰が何をしているかはしっかりコミュニケーション取らないと分からないので、リモートワークではより一層把握しづらくなります。 そこで弊社がやったことは、TrelloやGithubでタスクを見える化する、です。

デザインファームが、『リモート疲れの原因』を把握して解決策を模索するワークショップを開いてみた

自粛の影響もあり、リモートワークへとシフトして早1ヶ月。皆さまいかがお過ごしでしょうか。root内でも不安や課題がジワジワと浮き彫りになってきました。なんとか問題点を解消して、リモートワークによる恩恵を最大限享受したいですよね。 リモートワークにおける生活を最適なものにするため、rootでは様々な試みを続けています。そのうちの一つである、「リモート疲れの原因を正しく把握する方法」をご紹介します。快適なワークライフバランスを実現する一助となれば幸いです。 この記事を読んでも

リアルに会うことは必要なのか?

皆様、こんにちは。ニット小澤です。 4日連続で東京のコロナ感染者数が100人越え(7/5時点)。経済を回さないといけないので、何とも言えないところではありますが、これから先、在宅ワークは、更に強化されそうだな、という状況ですね。そんな中で、テレワークを主に事業運営をしてきた企業ならではの視点で、改めてテレワークの在り方を考えてみました。 安易なテレワーク促進には疑問コロナ影響でテレワークを導入される企業が増え、「意外にいいじゃん!」と気付かれた人たちも多いかと思います。そ

フルリモートワークを実践してわかったオンラインのチームマネジメントの課題と解決方法

この記事は主にビジネスサイドでオンラインによるチームマネジメントを試行錯誤されている・これからやる人に読んで欲しいです。改めましてフィードフォース岡田風早です。プロレスもサッカーも試合が行われず寂しいですが、今の危機的状況を乗り越えた先のオールスター戦が楽しみです。 弊社も緊急事態宣言発令の翌日4月8日よりリモート推奨から原則リモートへ切り替え、主にリモートワーク(テレワーク)をしていたエンジニアだけでなく、ビジネスサイドも含め全員フルリモートワークになりました。以前から週