観点の共有

物事には表と裏があるだけではなく、多角形のように、あるいは球のように様々な側面があり、角度によって見え方が変わるもの。

だとすれば、これはこうだと断言することはできないし、他人が話すのをそのまま受け入れてもいけない。

自分の目に今見えているように、他人にもそれぞれ独特の観点がある。

ただ、世界の見えかたをそれぞれの観点から共有することで、その世界がより深くなるだろうなと思った。