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動画編集スクール【Movie Hacks】と【クリエイターズジャパン】両方受講した理由

私が動画編集を学ぼうと思った時、最初に受講したのはクリエイターズジャパンというオンラインスクールでした。
受講を終えた後に、実務を1年半経験し、改めてMovie Hacksというオンラインスクールに申し込みました。
今回はその経緯をご紹介します。

動画編集は独学で学べる?

今は学びの場が豊富に設けられており、YouTubeでも動画編集を解説してくださっている方々が沢山いらっしゃるので、無料で学ぶことは可能です。

自分の動画を編集するだけならそれで十分だと思うのですが、仕事で他の人の動画編集をしようと思う場合は、スクールで系統立てて学んだ方が効率的だと思います。
あと仕事を取る際に、オンラインスクールのコミュニティに入っていると、紹介で仕事をいただけることもあるので、それも大きなメリットかなと思います。

クリエイターズジャパンを選んだ理由

受講料が比較的お手頃だったこともありますが、YouTubeで公開されていたクリエイターズジャパンの動画が、自分好みのテイストだったというのが大きいです。
自分がどんな動画編集をしたいのか分からなかったので、『素敵だな』と思える編集をしているところで学びたいと思いました。
あと講師の方が顔を出してSNS発信されているのは大事だなと思いました。

納品のことを考えたディレクトリ構造も学べましたし、偏りのない網羅的な講義内容だったと思います。

Movie Hacksを選んだ理由

クリエイターズジャパン受講完了後に、WEB制作の仕事で外部委託契約していた企業に「動画もやらせてください!」とお願いしました。
今まで他社に依頼していた動画の一部を私に依頼してくださるようになり、店舗で流すLED看板動画や、社内研修用動画、YouTube広告動画などを作りました。

その後、一つの部署のYouTubeアカウント運用を丸ごと任せていただけるようになりました。
その部署は車の修理を行なっており、撮影するのは工場で働くスタッフさん達。
発信者も視聴者も男性ばかりという状態です。

最初は撮影するスタッフさん達も、手探り状態での撮影だったので、ただ作業風景を撮影しているだけという状態でした。
作業風景だけでもとてもカッコイイので、私もシンプルな編集でカッコよさが伝わるようにしていました。

でも段々と、スタッフさん達も撮影を工夫してくださるようになり、ネタ的な動画を撮影することが増えました。
そうすると求められるのはエンタメ系の面白い編集。
サムネイルも当然そのようなテイストが求められます。

そこで、私にはエンタメ動画の編集スキルが足りないと実感しました。

Movie HacksはYouTubeに特化した動画編集オンラインスクールです。
講師の生ハム帝国さんはYouTubeでも沢山発信していらっしゃいます。
今の私に必要な知識を得られるのではないかと思い、受講しました。

受講内容は本当にYouTube特化で、いかに人を惹きつけるか、いかに離脱を防ぐか、クリックされるサムネイルとはどんなものかを学べました。


まとめ

何をしたいのかによって、動画編集スクールを選ぶ基準が異なります。
ご自分に合ったスクールかどうか、しっかり調べて申し込んでみてください。


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