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初めまして、“ ironowa ”です。

初めまして、2022年5月13日に鹿児島で生まれた合同会社ironowa(いろのわ)と申します。

2022年5月13日に、鹿児島に関わる5名(経営者やデザイナー、マーケター、ビデオグラファー)で創業しました。
鹿児島の皆さまにはもちろん、鹿児島以外の皆さまにも、私たちのことを知っていただきたく、このnoteで自己紹介をさせてください。

私たちの存在を、ちょっとでも「面白いな」とか「楽しそうだな」と思ったみなさんは、ぜひ、そのままフォローといいねを、お願いします^^

きっかけは、師匠の一言

私たちは、昨年、合同会社hataoriが実施した霧島市の事業、Local Action Programのメンターや映像制作として関わっていたメンバーです。
年齢が近いこともあり、一緒に仕事することも多く、なんとなく、チームというか、共同体としての意識が強くなっていて、「このメンバーで仕事とか受けられたらいいね」という話も冗談混じりに(?)していました。笑

そんなある日、私たちのもとに、大尊敬している師匠から、こんなメッセージが届きました。

クリエイターチームつくったらどう? とりあえず、チーム名決めてクリエイター活動するとか。 このメンバーもクリエイターチームつくれると思うんだけど。 と、思った次第。

それが、それぞれの広報にも繋がるし、仕事も受けれるキッカケになるんじゃないかな?そしたら、 地域とこのクリエイターチームが繋がることによって、お互いのビジネスタッチポイントにも繋がると思うのよね。(一部編集しています)

このメッセージをグループLINEに投げたところ、気が付けば、会社を設立しよう、という話になっていました。(ここまで、全てLINE上のやりとりです。笑)

オンラインで作戦会議を重ねて、LINEでも多くのやり取りをして、多くの時間をかけて、ironowa(=色の輪)という会社名が決まりました。

そして!無事に!2022年5月13日に合同会社ironowaを設立しました!!

社名の第二候補が「マヨネーズ」だったことは、永遠のネタ話です。笑

Local Action Programの集合写真です

「グラデーションを創造する」

グラデーションを創造する」というのが、私たちの存在意義(=mission)です。

グラデーションと聞くと、色が段階的に変化していくことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。昨年の紅白歌合戦のロゴも紅と白のグラデーションになっていたので、見覚えがあると思います。

私たちの言うグラデーションも、まさにその通りです。というのも、私たちの会話でよく出てくるのは、「“働く”と“暮らす”の境界線が曖昧なメンバーだよね」という言葉。

フリーランスや経営者の集まりなので、全員明確な休日が決まっているわけではなく、働くように遊んでいたり、旅するように働く場所が変わったいたり、遊んでいるかと思えば仕事をしていたり

こういう在り方には、もちろん賛否両論あると思います。ただ、私たちは、良いと思っています。働くことは、もちろん大変なこともありますが、とても楽しく、充実した日々を過ごすことができています。

話を戻すと、こういった、(働くと暮らすのように)もしかすると両端にあるかもしれないものを、私たちが関わることによって、様々な手法を通じて繋げることで、〇〇だからこその価値を、ともにつくっていきたいという思いで、会社となりました。

半径3mの輪を幸せにする人があふれる社会を実現したい

私たちが目指す実現したい社会(=vision)が「半径3mの輪を幸せにする人があふれる社会」です。

半径3mだなんて、小さいんじゃないか?と思われた方、この記事を書いている私もそう思っていました。笑
でも、よく考えてみてください。半径3mを幸せにする人が100人になったら、その輪は大きくなります。もっともっと増えたら、気づけば、きっと地球よりも広い輪になる。めちゃくちゃワクワクしませんか?

「幸せにする」とふわっとした表現を使っていますが、いまは様々な価値観がある社会。一人ひとりにとっての、「幸せ」のあり方を探求できればと思っています。たくさんの種類の幸せがあふれる社会は、きっと、誰も取り残されることのない社会になっていると、本気で信じています。

Local Action Programのメンター陣で打ち上げをしました!

私たちの哲学もご紹介させてください

できないことは、できないと言うこと

メンバーそれぞれ、得意分野が違うチーム。できないことは得意な人に任せて、一人一人の得意なことを活かすことで価値を最大化させていく、そんなことができればと思っています。また、みんながそれぞれ本業を持っているので、メンバー全員が、それぞれの仕事を大切にしていきます。

常に疑問を持ち、問いかけること

打ち合わせを重ねる中で、「否定と批判は違うよね」というキーワードも出てきましたが、より良いものを追求していく組織でありたいと願っています。作戦会議は、常に本気で。お互いの意見にも問い合いながら、より良いものつくることに関わっていきます。

出る杭であること。それを強要しないこと。

私たちだからこそできることを惜しまずに。リスクを取りながら、社会にとって出る杭でありたいと思っています。ですが、それを周りには強要しないことを決めました。いまは出ない、という選択肢も尊重する私たちです。

共同体であること

暮らす場所はバラバラで、背景も違う私たち。近い問題意識を持ち、向いている方向性も同じだったので、今回は会社になりました。ですが、組織のあり方を、もっと言うと、コミュニティのあり方を常に問い合いたい。会社である前に、一共同体なんだという意識を持って、進化していくチームです。

オープニングレセプションを開催します!

早速ですが、6月12日(日)にオープニングレセプション「そう、ぼくらはグラデーションの中に生きている」を開催します!

【日時】6月12日(日) 13:00〜開場 19:00 閉場
【場所】HITTOBE
    https://goo.gl/maps/A4jqVyMmDu1rsYpMA
【内容】
オープニングセッション(14:00〜)
  └ironowaについて
クロストーク(14:30〜)
パーティ
  └オードブルは長島町で食堂「あさひや」を営むカイユーヤ氏が提供
【ゲスト】:須部 貴之氏(株式会社KISYABAREE 代表取締役社長)
      松本 一孝氏(株式会社PBOOKMARK 代表取締役社長)
【参加費】:無料

飲み物は、併設している1tree coffeeさんにて、キャッシュオンで購入いただけます。
多くの方々と、レセプションの場を共にできると嬉しいので、ぜひ予定表の12日は確保をお願いします笑

末長く、どうぞよろしくお願いいたします。

創業した日に、南九州市の頴娃町というまちで経営合宿を行いました。

短い時間でしたが、充実した、濃い時間を過ごしました。
早速、お仕事のご依頼も受けつつあります。

何度も申し上げるとおり、5人全員が、それぞれ本業を持ち、スキルを持ったチーム。このチームでできることは、現在開発中ですので、改めてお知らせさせてください。

大切にしたいのは、目の前のことを大切にしつつも、未来を見据えること。(ギリギリ)Z世代と呼ばれる私たちは、遺伝子レベルで、人口減少社会が刷り込まれつつあります。だからこそ、Z世代のその先(α世代と言うらしいです)を見据えなければならない。私たちの子孫に、何を残すことができるのか、と言うことを忘れずに、事業開発していきますので、ぜひ、お楽しみに。

合同会社ironowa
代表社員    青木健太朗(mono)
業務執行社員  暁 将伍(あかつー)
        渡辺 貴大(なべ)
        渡瀬 遥子(Wayan)
        髙橋 空雅(くうが)


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