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結局私の興味の行き着くところ


私は、幼、小の教員免許を持っている
採用試験は受けてないけどね
今もなお教育という分野に
ただならぬ興味があるのは確かな事実

だからね
我が子にはこうしたいああしたい
ってことが沢山あったの
ベビーサインで言葉がでない頃からコミュニケーション取りたい!とかね

だけど、それは特別な異常や障害がなかった場合に限っていたんだよな
つまり、自分と同じよう、、、、
ん〜〜ちがうな、、
私が知っている普通が当てはまる知能や身体能力を持ち合わせている場合に限っていたんだな
もちろん完全なる無意識下で

ひとの知能値数の割合分布は上下に
それぞれ10%ずついるらしい
つまり突き抜けた阿呆(敬愛をこめています)と突き抜けた天才が人口の10%×2=20%占めているらしい
(医師との会話から)

私の周りには突き抜けた天才も突き抜けた阿呆もいなかった
約80%の集合体が私の知ってる世界
それでも随分知らない事だらけなんだけど
我が子を通して初めて知る10%の世界

福祉ってなんだろう
医療ってなんだろう

命って、、、何なんだろうか

答えはないだろうけど
考えないわけにはいかない

あららら話が大きくなっちゃった

私が培ってきた普通を
ことごとく覆してくる我が子よ

あなたを育てていくのは
とても深みがあると思うよ
ありがとう

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