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そろばんはずっと役立つ習い事

大学生になったいまでも子どもの頃にそろばんを習わせてもらってよかったと感じています。

計算は日常生活のあらゆるところで必要になるからです。

電卓があるからそろばんは必要ないと言う人がいますが、例えば高校受験や大学受験など電卓が使えないと困ります。

暗算ができると計算も他の人より早く解くことができるので、テストでは他の問題に時間を使うことができます。

また見直しをするときにもささっと計算ができるので、いいです。


そこで、日常生活で使えるようになる目安として暗算1級をとれるといいと思います。

物足りない人やもっと計算力をつけたい人は段を目指しましょう。

私は全国珠算連盟の珠算3段と暗算4段をもっていますが、日常生活で計算で困ったことはないです。

学校では計算するときは誰よりも早く計算できて、みんなが計算するのを待ってました笑。人見知りで注目されるのが嫌だったので、計算できていても人前で発表することはありませんでしたが。。。

正直言うと、暗算も珠算も5段はいきたかったです。

5段は山があるみたいで、それまでの練習量ではとることができませんでした。

でも、そろばんは好きなのでこれから商工会の珠算検定を受けようと考えています。

そろばんは指の使い方を覚えて、計算をたくさんこなしていくことが大切です。

そうすることで1級に合格する頃には頭の中にそろばんが浮かんでくると思います。





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