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140字小説【寒い予感】
毎日オヤジギャグを言わないと気の済まないお父さん。今夜は人気の焼肉店に来ています。頼んだビビンバには何かが足りません。すると隣のテーブルから「コチジャン頼んだ?」と声が聞こえました。寒い予感がしました。お父さんは待っていましたとばかりにこう言いました。「コチジャンこっちじゃん」。
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毎日オヤジギャグを言わないと気の済まないお父さん。今夜は人気の焼肉店に来ています。頼んだビビンバには何かが足りません。すると隣のテーブルから「コチジャン頼んだ?」と声が聞こえました。寒い予感がしました。お父さんは待っていましたとばかりにこう言いました。「コチジャンこっちじゃん」。
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