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140字小説【魔女の家】

「おやまあ…誰に断って入ってきたんだい?」魔女の棲む地下迷宮へやってきた私。迷宮内には魔女が仕掛けた無数の罠があり、それを踏んだ者は瞬時に外へ転送されてしまう。誰も傷つけない不思議な仕掛け。私が踏んでも罠が発動しないのには理由がある。「ふふ、よく来たね、私の可愛いお孫ちゃん」

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