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ついに公開!

今年のから秋にかけて、名古屋の代表的なお祭りの一つ「にっぽんど真ん中祭り」(通称:どまつり)内の企画「テレどまつり」に出品するための映像作品を製作させていただきました。その「テレどまつり」の審査発表が先日行われ、ようやくその映像作品を公表しても良い状況になりましたので、さっそくご披露させていただきます。

制作させていただいたのは愛知県名古屋市瑞穂区で活動するAAA瑞穂(トリプルエーミズホ)というダンスチームの映像作品。このAAA瑞穂さんは、2004年に瑞穂警察署により、青少年の居場所づくり・青少年育成を目的に設立されたダンスチームで、幅広い世代が参加している事が特徴です。

昨年知り合いから紹介されて、昨年の「テレどまつり」にも出品させていただきました。

そして今年、昨年の評判が非常に良かったらしく、またご依頼をいただきまして制作させていただいたわけですが、私としても「まちおこし」や「まちづくり」を軸として活動をしているので、こういうジャンルのご依頼は非常にありがたく、かなり力を入れて取り組まさせていただきました。

「にっぽんど真ん中祭り」(通称:どまつり)内の企画「テレどまつり」の主旨としては、コロナの影響でお祭り自体がなかなか派手に開催できない状況が続いたため、その活躍の場をYouTubeでと考えられたもので、各参加者が自分たちの演舞の映像作品を制作し、コンテスト形式で選ばれた作品の受賞チームには、大きな舞台での披露の機会が与えられる…というものです。毎回どのチームも、お金と手間を存分にかけての、かなりの力作ぞろいでした。

この審査では、パフォーマンスだけではなく、いかに地元のスポットを紹介し、興味深い演出をするかがポイントとなります。が、今回の作品ではあえて、参加されたチームの皆さんにとってこの撮影の体験が、そしてこの映像作品が、いかに思い出深いものになるか…を最重要視させていただきました。

年末年始、皆さんが帰省なされた時に、ご家族やご親戚の皆さまとワイワイと騒ぎながらご視聴いただければ最高の幸せだなぁと。

来年もまた、ご依頼いただけたらうれしいな。

読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。