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熱田まつりの花火を観に

昨日の2023年6月5日に、名古屋市内の熱田神宮本宮で奉納行事が行われ、神宮公園では1,000発の花火が打ち上げられました。

熱田神宮とは、1900年以上続く古社で、景行天皇43年(113年)に創建されました。ご祭神は熱田大神で、三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)はあまりなじみのない言葉かもしれませんが、八岐大蛇の尾から出てきた太刀で、正式名称は「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)。皇位継承の印である三種の神器のひとつとして日本武尊に授けられたものだそうです。

そしてこの「熱田まつり(尚武祭(しょうぶさい))は、天皇陛下の勅使(おつかい)が参向される熱田神宮で最も重要で荘厳な祭りで、境内では武道や芸能が奉納され、まきわら提灯に献灯、神宮公園からは1,000発もの花火が空を彩ります。

今回は私は熱田神宮の中にも伺いたかったのですが、コロナが5類に移行したとしても、以前勢力は治まってはおらず、感染者数も増えているようですから、世の中的にはコロナが明けたかのように動き出していますが、このタイミングで感染はしたくなかったので、人ごみには近寄らず、少し離れたところから花火を見物させていただきました。

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