宇宙と魂の関係
果てしないほど広大な宇宙。人類が長年研究してきても、いまだにそのほとんどは解明されていません。
現在想定されている宇宙は、生まれたのが138億年前とされているので、138億光年の距離が宇宙の広さとなりますね(参照:国立天文台)。1光年は約9兆5000億kmですから、13,800,000,000×9,500,000,000,000となり、宇宙の広さをkmで表すと131,100,000,000,000,000,000,000kmとなります。
そんな広大すぎる宇宙には、私たちが生きている天の川銀河のような銀河が2兆個もあるそうで、さらにその銀河には2000億個以上の星があると言われていますから、いったいどれだけの数の星が、宇宙にはあるのでしょう?2,000,000,000,000×200,000,000,000となり、全宇宙の中には400,000,000,000,000,000,000,000個ほどの星がある計算になりますね。
しかしそんな数えきれない程の物質は、実は宇宙全体で考えると、およそ4%にしかならないのだそうです(参照:一駅ぶんのホリエモン)。
参照元のデータからすると、宇宙はバリオン(通常の物質)4%、熱い暗黒物質1%、冷たい暗黒物質23%、暗黒エネルギー73%で構成されているのだとか(引用:一駅ぶんのホリエモン)。
さて、やっとここで本題です。
私は一見何の関わりもない宇宙と霊の関係について、結び付けた持論を今回書いておこうかなと。実は私の中では、もうずいぶん前からこの考え方ではあったのですが、いろいろと研究がなされて、ますますマヂであり得るんじゃね?と、ほくそ笑んでいる毎日です。私の持論はこうです。
私も何度か霊体験をしていたり、虫の知らせというものを経験しているので、「霊」というものは必ずあると思っているんです。「冷たい暗黒物質」(魂 たましい)が集まってしまうようなホットスポットがあって、そこで結晶のように形成され「熱い暗黒物質」(霊魂もしくは幽霊)となって、私たちが目にしている「バリオン」(通常の物質)4%にまぎれこんできているのでは?
というのが、私の持論です。皆さんはどう思われますか?
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