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コラム・エッセイ

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メインコンテンツのコラム・エッセイ集!通勤通学のお供にどうぞ!
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2024年2月の記事一覧

「ゾーン」領域に入ったことありますか?

「ゾーン」という言葉、皆さん聞いたことありませんか? 私が「ゾーン」という言葉を知ったのはアニメ「黒子のバスケ」でした。アニメの中では「ゾーン」という領域に入ったら、動作速度やパワーが各段に向上したり視野が拡がったり未来予測ができたりと、超能力みたいな扱いになっていて、しかもその「ゾーン」に入った瞬間が周りの人間にも視覚的に見えてしまうという、アニメらしいおもしろくてカッコイイけど、とても違和感を感じるものでした。 その「ゾーン」。私自身にも思い当たる節があり、ちょっと調

ペンネームやハンドルネームを変える時は慎重に

皆さん「芸名」や「ペンネーム」「ハンドルネーム」持っていますよね?どのような基準でその名称にされていますでしょうか? SNSを使う以上、本名をそのまま掲載するのはやはりセキュリティー面から考えても躊躇しますし、SNS上での立ち振る舞いをあまり知られたくない方々にまでバレてしまう可能性がありますから、やはり日本では仮名にする方が自然です。 しかし今回、ご注意いただきたいと思ったのは、SNS上のものではなく、仕事や自主活動で使う「芸名」や「ペンネーム」「ハンドルネーム」につい

謎のマウントへの対処法

私のnote記事は、内容が多岐に渡り過ぎて戸惑う方も多いようです。 やはり仕事がらいろんな場所に赴き、さまざまな立場の方に取材をしたりするので、あらゆる分野の専門知識が身に付きます。その度に思うこともたくさんあるため、記事の内容にも、それらが反映されてしまうわけですが、実際、皆さんはどのような内容の記事を読んでみたいのでしょう?ご希望があれば寄せてゆくことはできますので、コメント欄などにお書きいただけると、参考にさせていただきます。 さて今回のお話しですが、今回は「謎のマ

静かでにぎやかな酸欠音楽イベント<15>

さあ!やってきました2012年3月10日ライブイベント当日!Vol.6となる今回もまた熱いあつい1日となりそうです。

TOBE発MVの切り抜き動画へのこだわり

前にも書きましたが、私は映像作家を生業にしている傍らで、「切り抜き動画」の制作にも力を入れております。 その「切り抜き動画」で、タッキーこと滝沢秀明氏が立ち上げたTOBEの「切り抜き動画『TOBEism』」の中の「悩殺カット」シリーズというものがあるのですが、通常、「切り抜き動画」というと、本編のおもしろい部分だけを抜き出してフルテロップを表示させたりするものが多く、稀に見かけるMVの「切り抜き動画」も、部分的な抜き出し動画となっていて、ただ画面を縮小して貼り付けるだけのも

霊はなぜ怖いのか?

皆さんは「霊」の存在、信じますか? 私は「霊」の存在は当たり前のように「存在する」と信じているのですが、「幽霊」いわゆるゴーストは信じていないんですね。

取材に行ってきました

先週約1週間ほど、奈良に行ってまいりました。 今年は奈良での活動をもっともっと増やしていきたいという想いもあって、今回は帰郷と取材とを兼ねたものとなりました。

ドッキリ仕掛けちゃいました<14>

大人気アニメソングアーティストを迎えて開催されたシリーズ5回目のイベントは無事終了!翌年にはさらなる前代未聞のイベントを!と意気込んでいたのですが、様々な事情が重なり2011年は開催されませんでした。

12年ぶりの再会

現在の私は名古屋在住なのですが、毎月1週間ほど奈良の実家に足を運ぶようにしているので、今週いっぱいは奈良に滞在です。 というのも両親がもう高齢なので、いずれ介護の話しも出てくるでしょうし、私が一昨年に心臓の病気をして、その翌年には難病発覚したこともあり、いままでどおりの仕事のスタイルで継続できるかどうか?という不安も重なって、年内には名古屋と奈良の2拠点で半々の生活にまでもっていき、最終的には基本奈良で活動をし、名古屋には必要のある時だけ足を運ぶようにしたいなと思っていると

ついに効率化合理化の時代は終わるようです

私のnoteではもう数年前から「『効率化』『合理化』、それらはAIの得意分野なので、いずれ淘汰されますよ。差別化を図るなら、他人とは違った要素を積極的に取り入れるよう心がけましょう。」というようなことを述べてきましたが、皆さま覚えていらっしゃいますでしょうか? なぜ冒頭にこんな話しをしたかというと、昨年あたりから徐々に「〇〇ブーム」が起こりだし、今年に入ってからその勢いがかなり増しているからなんです。さあ、それは何のブームなんでしょうか? 今回はそんなお話しです。

「お金の稼ぎ方」で多くの人が間違えていること

私は映像作家として活動をしておりますが、単に映像制作を受注しているだけではなく、請け負った案件を制作する際に撮影や映像編集、ナレーションなどを外部にお願いすることも多々あります。 なので、制作会社やモデル事務所、個人事業のフリーランスのクリエイターさんからはパンフレットや営業メールが毎日のように送られてきます。 でも、営業メールを送ってくるフリーランスのクリエイターさんの中には、依頼するには技術的な部分で足りていない方も多くて、お断りせざる得ないことも実はけっこうあります

営業メールの書き方

私の記事を読んでくださっている方々はフリーランスで活動をされている方や、クリエイターとして創作活動をされている方が多いようなのですが、活動をされるうえで、営業メールを送ることも多々あると思います。 私自身、もちろん営業メールを送ることもありますし、逆にフリーランスの方やクリエイターの方から、営業メールを戴くことも毎日のようにあるので、私の経験、そして企業のトップの方々や、様々な分野の担当者の意見も踏まえ、今回は「営業メールの書き方」について書いてみたいと思います。

大人気アニメソングアーティスト登場!<13>

怒涛のシリーズ第4弾は無事終了。余韻に浸りつつも、頭の中は次の第5弾をどうするか?で悩み始めました。 前回までが大好評だったため、それ以上にしなくてはならないプレッシャーは半端ないものでした。より実験的画期的なものはなんだろう?より衝撃的なものはなんだろう?随分悩み、なかなか決定打がないまま時が過ぎてゆきました。

私の自己紹介と活動報告を

noteを始めて6年。いまさらですが、以前の自己紹介記事の内容が古くなってしまったので、加筆修正しつつ、もう一度自己紹介と活動報告をさせていただきたいと思います。