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コラム・エッセイ

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2023年12月の記事一覧

2024年noteの成長のさせ方

皆さんはnoteを始められてからどのくらい経ちましたか?私はnoteを始めてからもう6年が経ちました。 6年間このアカウントを伸ばすためにいろいろと模索してきましたが、あらゆる方法を実践し検証してきた結果、本気で伸ばしたいと思うならやるべきはたった1つだけです。その他にもいくつか小手先の技はありますが、やらないよりはやった方が良い…という程度なので、面倒ならやらなくてもたいして変わりません。 noteを徘徊すると、フォロワーを増やす方法とか、いろいろと方法論を語っている記

人生初の主催の音楽イベントついに開催!<7>

ついにやって来ました!私の人生初の主催の音楽イベント!

雨後の筍

皆さんは頭の中で想像したこと、閃いたことを、どの程度他人にお話しされたりするでしょうか? 私は「アイデア」が枯渇した事がなく、雨後の筍のごとくニョキニョキと顔を出してくるのですが、クライアント様にそれを提供すること自体が商売の一部なので、なんでもかんでも誰かにしゃべってしまっていてはお仕事になりません。 人によっては「そのくらい教えてくれたって良いじゃん!ケチくさいなぁ!」なんて言い出す方もたまにいらっしゃいますが、ちょっと考えが浅すぎると言いますか、友達同士ならそれでも

動画編集が副業になるかどうかはアナタ次第だけど…

数年前から「動画編集」というのが副業として流行り始めましたね。 これはコロナの影響が大きかったと思いますが、最近はその流行りもかなり廃れ始めていて「動画編集あまり稼げないよね」という流れになってきました。 なぜこんなに爆発的に人気が出たのかというと、コロナ禍で引きこもる期間が長かったことと、もう一つは無料(有償版もあり)の映像編集ソフトでかなり優秀な「DaVinci Resolve」と、画像編集ソフト「GIMP」の出現でしょう。 私としては、お金に余裕があるのなら映像編

私のnoteの2023年を振り返ってみて

「私のnoteの2023年を振り返ってみて」と書いてはみたものの、もう単純明快、それ以上でもそれ以下でもないわけですが、写真にもあるように私のnoteでの活動としては、「投稿数:126本」「読まれた数:78,000回」「スキされた数:7,265回」「増えたフォロワー数:580人」となりました。これも偏に皆さまのおかげです。ありがとうございます。 私がnoteを始めたのは2017年12月。最初はteacupというブログサービスが終了したため、その代わりとして運用を始めたのです

前代未聞の音楽イベント開催前日<6>

私の人生の大きな転機となるかもしれないイベントを明日にひかえ、作業に追われつつも、いろんな想いが駆け巡っておりました。 一番苦戦していたのはチケット販売。

冬の精霊は静かに舞い降りた

昨日の夜は急激に冷え込んで、数年ぶりに耳が悴む感覚を覚えました。 私が小学生の頃、「耳あて」という防寒具が大流行し、ほぼ100%といっても過言ではないくらい普及し、まさに一世を風靡したのはもうはるか昔。最近では「イヤーマフ」とか「イヤーウォーマー」などと言われている様ですね。 昨日はそんな寒い夜、私はいつものように晩御飯の買い出しに近所のショッピングセンターに向かったのですが、マンションを降りたら入口の近くに、両脇にダンボールの束を括り付けた自転車が置いてあり、入り口の外

前代未聞達成への道のり<5>

今回開催する音楽イベントはでは、私がこれまで出会ったことのない層の方々と作りあげてゆくということで、かなりいろいろと勉強させていただきました。

神馬と天空の鷲

ザクッザクッザクッ その時私は、真っ暗な闇の中を懐中電灯を照らしながら、5cm以上はあると思われる霜柱を踏みしめながら歩いていました。空には満天の星たち。吐く息は白く、不純物が一切混じっていないような透きとおった大気が辺りを包み込んでいます。 この日は旅番組のロケで、とある地域の牧場に撮影に来ていました。撮影部隊は5人ほど。プロデューサーと演出をするディレクター、カメラマン、音声マン、そしてカメラアシスタント。私は音声マンを担当していました。 夜中にロケ車に機材を詰め込

ニュータイプ音楽イベントの産声<4>

メンバーと会ってから、彼らの存在をもっと世の中に知ってほしいという想いがどんどん募ってきました。

時代は拡散社会からクローズドな環境へ

皆さんも感じてらっしゃると思いますが、インフルエンサーたちのコンテンツが軒並み落ち込んでいますね。XにしてもinstagramにしてもYouTubeにしても、一時期は時代の寵児ともなった方々のコンテンツが継続が難しいほど落ち込んでいます。 これはようするに、かつては強い言葉を並べて炎上させて話題になっていた方々が、世間に飽きられてきたということなのでしょう。 人気インフルエンサーたちのYouTubeコンテンツでさえ、1つのコンテンツの再生回数が10万回そこそこですから、そ

聞こえない声 届かない声

私はもう30年以上映像業界にいて、テレビ局や制作会社のお手伝いをさせていただいたり、自社で完結するようなお仕事をさせていただいたり、自分の作品を制作したりしております。 生業としている以上、商売として考えるのは当然だしお金を稼がなければいけないのはもちろんなんですが、私が映像制作というちょっと特殊な業種にこだわっているのは、ただそれしかできないから…という理由だけではなく、映像という媒体で「伝えたいモノ」があるからなんです。

表現へのこだわり<3>

初めてづくしだった取材も瞬く間に終了しました。

「アイデアの泉」という称号

つい先日の打ち合わせで、相手の方から、私がいつもいろんなアイデアを提案することから「アイデアの泉」という称号をいただきました。 私的にはありがたい気持ち半分、「なんじゃそりゃ」半分という気持ちではあったのですが、褒めていただけるのはすごくありがたいことなので、その称号を素直にお受けしましたww。 今回に限らず、私の発想力に関しては以前から定評があって、相談に乗ることも多いです。この12月にも数件ありました。 私はこれまでにアイデアが枯渇した事がなく、煮詰まることはあって