映)ジョン・ウィック4 コンセクエンス②レビュー
今回は4作目について。
ネタバレします。きっと。
思うままに書くのでします。
では。
とにかく全てが最高でした。
真田広之が(何か呼び捨て変な感じと思いつつ
キアヌはキアヌ・リーブスなど日本人だけは
逆に変なので統一で)
ということで、
真田広之が出ていることは知っていたものの
役柄は知らず。
いや、まさかの支配人!!
しかも序盤で出て来るので、
うわー良いなぁ。
と思いつつも序盤で来たということは、
これすでに死亡フラグ立ってるような。
ではあり。
昔から好きだけど、
ハリウッドへ行ってから更に好きです。
ドラマにも色んな映画も結構出てるし素晴らしい。
ってネタバレするかもってね。
やっぱり無理です、しなくて書くの。
そして支配人である場所は
大阪コンチネンタル。
大阪というところがまたね。
好きです。
日本の描き方はブレットトレインを思わせる。
そして真田広之もしかりだけど、
描き方も真田広之も両方良かったです。
ちょっと、おお…それは、、、
だけど思わず、ふふと声が出る
武器に「手裏剣」と用心棒に「力士」
まさしく忍者、相撲!だけども。
記憶する限り、
ふじやま!芸者!は無かったかと。
そこはジョンウィック、手裏剣もめちゃくちゃ
カッコいいはずと思いきやほぼない 笑
さすがに力士は無理あるやろ、
相手の動きと銃では。
と想像出来る即死。
でも出て来たのは好きです。
あと、エンドロールの相撲1、2も笑いました。
いや、そこは相撲じゃなくて力士な!
でも好きだし笑えるから良いか。
…誰も言わなかったのか。あえてなら何故?
それにしてもチャド監督はタランティーノばりに
日本大好きが伝わり、
更にはワンコ大好きもあり嬉しい。
やっぱり千葉真一や三船敏郎などの影響を受けて
いるようで、
今回ドニーの演じるケインは盲目の殺し屋。
これ、座頭市から来てると読み納得です。
あ、まだ序盤なのにこんなに書いてました。
個人的に息をのみ呼吸を忘れる程のシーンは
大阪とカーチェイスとラスト、ケイン参加後。
ケイン参加前の階段は、
もう落とされまくりでアイツほんまー!
にイライラなので。
あとカーチェイスではないか、
もうこれでもかぐらい何人轢かれたか分からない
あんなシーンの連続は数えきれない映画を観たけど
私の中では初めてです。
もう口あんぐりでニヤけて最高。
ワンコ連れは仲間になると思ってたけど、
色々ありつつな感じもまた良かったし。
このワンコは前回のハルベリーの子と同じかな?
ちょっと調べてみたけど見つけられずでした。
あの殺し屋達にターゲットを送る
オペレーター達にメガネなかったのも
細かく変えてるなぁ、日本語だし。
とかちょこちょこあるのも好きです。
私としては、みんなメイクピアスタトゥー
ピンクの服にメガネがめちゃくちゃ好き。
ラストはもう切ないけど、
ラストのラストを観て、
あ!この映画、こういう映画だった!
と思い出させる感覚でした。
ただの涙ながらの…ではない。
しかも私は決闘の撃ってないは分かってたけど、
この復讐はすっかり忘れてたので
あああーーー!!
でまんまと終わりました。
いやもう最高です。
次回予定のチャド監督スピンオフ
バレリーナももちろん観ます。
これは監督ではなく制作だけど、
同じ世界観だと信じ待ってます。
色々調べていて、
このシリーズ2から3で興行収入が
2億上がってることに驚きました。
やっぱりみんな映画館で観たくなるんだ!
と、ちょっと嬉しくなりました。
今回は上回るのかな?
5作目も考えてるって発言しているなんて
ネット情報もあるけど、
本当なのかなぁ?
一体どう作るのか?
時代戻して帰って来るのにも
さすがにそこまで若返られないだろうし。
どこまでも観たいは観たいけど。
もう1回映画館行こうかな…
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