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一人連想ゲームとなんだか吹っ切れたお話

こんにちわこんばんわ、花粉の猛威にやられているいろはです。

春ちゃん、仕事頑張りすぎてない?
ずっと俺のターン!とか言い始めてない?

普段はあまり外ではかけないブルーライトのメガネをかけて、まあ目に物が入らないように…とか言っていましたが。
(運転以外では度入りの眼鏡はあまりかけません、軽い乱視なので。視力落ちてきているのでかけなければなのですが。)

何これ!?ビシバシ入ってくるやん!?
一歩外出たら目の中にゴロゴロした不快感が秒で来るよ!?

…日本の春を舐めていましたね。
12年振りの洗礼、おそロシア。

花粉症、治ったかも!とかほざいていましたが、単に米国の花粉にはある程度耐性があっただけなのでしょう。
12年、甘い蜜を吸っていたと言うことにしておきましょうか…かなしみ…

さて、本日は祖母の家に行ってきた訳ですが。

小さい頃に出来た家の側のレストランに行きたい!と言われたのでおばあちゃんが外出したがっているのなら!と行ってきました。

デミグラスソースがかかったハンバーグ、至高。

メニューを見ていく中で、ふと見つけた開店20年!ありがとう!の文字。

…ん?
20年…???
出来てすぐにおばあちゃんと行ったよな…?????

そうです。
開店20年!と言っていたお店も開店から知っている年にもうなってしまっていて。

当たり前ですね、もう20代も中盤ですもの。

…ただなんか、ふと時の流れの残酷さを感じてしまって。

もちろん、20年も続けられているレストランなんて素晴らしい。
久しぶりに行けたし、美味しかったし、おばあちゃんも喜んでいたし。

それはいいのです。

ただ、私が子供の頃から知っているものはもう20年以上も経っているものがある、と言うこと。
当たり前ですが、大人になったのだなぁと。

心はまだまだ10代くらいの気持ちなのですがね。

気付けば周りは結婚していく人やキャリアを積む人たちが増えているし。
多彩な道に進んでいく人たちばかりを目にしたり、話を聞いたりします。

なるほど、このくらいの年から焦り始める人が多いよ、と言うのはそう言うことですか。

人は人。
自分は自分。

分かってはいるのですが、本当に自分の人生これでいいのかなぁと思う時があります。

だからやめようとか、だからどうしようとかそういうことではなく、ただの考え。

当然自分が大人になるにつれ、一緒に成長していった友人や知り合い、親戚も総じて大人になるのは当たり前。
それと同時に私の子供の頃の大人はもっと大人になっていく。

私、特に何もすることがなかったり深く考え事をしていない時、とてつもないスピードで一人連想ゲームが頭の中で始まるんですよ。

子供の頃、何言ってるの?とよく言われたのであまり突拍子もないことはあまり口に出さない様にしていますが。

あとは作業中や読書中などに音楽を聴くのはこのためですね。
思考がドリフトしてすごいことになりかねなかったり、集中出来なかったりします。

あとは何もしていない時間。
これが厄介。
めっちゃ頭回るんですよね、こういう時だけ。

なので今日は注文して待っている間、頭の中にそんな思考が流れていったのですが。

「懐かしいね」

それだけでいいじゃない。

別に時間がなんだ、大人になったからなんだ、周りがどうだからなんだ、って話な訳です。

私の悪い癖ですね、すぐネガティブ気味の思考になってしまうのは。

今これだと思ったものに対して進んでいくなら、それでよくない?

そう考えたところで…

ハンバーグが来ました。
一人暮らしが長かったのでこうして週末だからと家族や祖父母たちとご飯を食べるなんて私には贅沢なんです。

んま、そういう日もあるよね、なんて言いながらみんなで食べたご飯はおいしかった。

今日はそんな話。

…いやなんの話をしてるんだか。
まあいいや。

Bye☕️



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