[英語学習]ハリポタから学ぶ英語!最初の映画の電車のシーンを振り返る ~Shall We Look into the Iconic Scene for a Quick Learning?~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
今日は英語学習の日。
イギリス英語だけど、ハリポタってファンが多いよね、テーマパーク的なものも今ありますし。
って言うので、今回はハリポタ第1作の賢者の石からいくつか見ていきましょうか。
では、行ってみますかっ
▽Well, It's Not Very Good, Is It?
「ったく、それじゃ全くダメよね。」
おませなハーマイオニーがロンの失敗した呪文に対して言った言葉です。
イギリス英語といえば、「〜でしょ?」みたいな言い方で使う付加疑問文というんでしょうか、が有名かな、と。
最後に「Is It?」と、その前の「It's Not」の反対をつけるわけです。
これ、会話だとリズムが出たり相手にもっと反応してもらうような言い回しになるのでよく使います。
このハーマイオニーのセリフ、
「It's not very good.」と、
「Is it very good?」の二つが重なっていることになっています。
自分の思っていることを、疑問形として相手に投げかける、って形です。
会話のキャッチボール、上手く出来たりするのです。
試してみてはいかがでしょうかっ
▽Do You Mind?
「Excuse me, do you mind? Everywhere else is full.」
電車でロンがハリー達の席に来た時に言ったセリフですね。
「ごめん、そこいいかな?他がどこも満員でさ。」
こんな訳になります。
「Do you mind?」ってフレーズ、とても使いやすいんですよ。
意味合い的には「〜してもいいですか?」とか「〜しても構わないですか?」と言う意味になります。
職場でも、外で知らない人に話すときでも、ちょっと礼儀正しく話したい時など、かなり使えるフレーズになっていますね。
例えば。
「Do you mind if I use your restroom?」
「あなたの家のお手洗い、借りてもいいですか?」
みたいに。
ちょっと礼儀正しく話さなきゃいけない時、かなり使えるフレーズですし、相手も「気にしないよ!」と返してくれるので気兼ねなくトイレに行けますね。(違う
▽Pleasure
こちらも電車の中から。
ハーマイオニーが自己紹介の際、「初めまして」みたいな意味合いで「Pleasure」と返すのです。
名詞として使うと「喜び」とか「満足」とかいう意味になりますが、ちょっと違う使い方もあるのです。
例えば、ファストフード店。
アメリカだとフライドチキンをサンドイッチにしたChick-fil-A(チックフィレイ)というお店に行くと、あそこのお店の方々はお客さんとの会話の最後に「My pleasure」と言うように、とされています。
「You're welcome」の上位互換というか、もっと心を込めた版というか、まあとにかく最上級って覚え方で大丈夫です。
個人的にはイギリス英語の方が使うイメージですね。
イギリス英語の方が結構畏まった言い方をするのが多いので。
誰かに何か頼まれ、やってあげた時に「My pleasure!」って返してみてください。
笑顔が帰ってくると思いますよっ
今日はこんな感じで。
じゃあね。
Bye☕️
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