全国入試
先日、中学受験塾「 日能研 」の全国入試合格実績報告会に行ってきました。
地域の学校だけでなく東海地方、関東や関西へ進学されるお子さんが増えているとのこと。
そもそも、中学受験するお子さんも増えています。
(塾の先生曰く、コロナになってからの私立校の対応策が評価されているから。公立校の対応の遅れからなどの理由で私立を受験させるご家庭が増えているとのことでした。)
そして、最近の交通の便も良くなり、関西へは新幹線で通えるようになった。関東は通うのは難しいが転居して通学するご家庭もいる。
そのくらい、中学受験は価値があり、その子の将来に影響するものだということですね。
補助金も出る地域もあり、一般家庭でも私立中学・高校へ入学させることが可能となった時代背景もあると思います。
これからもきっと熱戦が繰り広げられるでしょう。
そして、日能研は全国区にあり地域の塾であっても、情報は集まります。
全国入試対策をしっかりとして挑むことができます。
家庭の負担は大きいですが、チャンスがあるなら挑戦してみてもいいかもしれません。そのくらい、対策はしてもらえますし、実績も出ています。
通常、中学受験は全国区なら7校以上、地域なら5校以上は受験するべきだそうです。
本命校の前に、何校か受験して、練習してから本命校に臨むことで最大の力が発揮できると。
試験ごとに子どもたちは成長し、どんどんレベルが上がっていくそうです。
費用はたくさんかかりますが…確かにそうだろうと思います。
我が子も今からどこを受験校として選ぶのか考えなくてはなりません。
悩ましいですね。。。
それまでに、なんとか成績を上げてほしいところですが、、、
また何かあれば報告したいと思います^^
それでは~。
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