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ぼくがフリーランスで良かったと思うことについて語りたい

はい、仕事に忙殺されております💦 いろはまるです。
皆さまお元気でしょうか^^;

綺麗に文章をまとめる自信はないけど、ちょっと思うことがあったので書きます。会社員とフリーランスの違いについて、です。

最近なぜか初対面の人と会話する機会が多いのですが、会話の中で会社員とフリーランスの働き方の違いについて考えさせられることがありました。

フリーランスになった当初は、

「え!?案件一つでこれだけお金もらえるの!?ヤホーイ☆彡」

くらいしか考えていない、脳ミソお花畑ボーイでした。

お金の事しか頭になかったように思えるけど、享受していたフリーランスのメリットはそこではなかったように思うんですよね。

ぼくが思っていたフリーランス最大のメリットは、自分で仕事を選べること。

考え方によっては、自分を仕事を取ってこないといけないとも言えます。なので、デメリットととらえる人も多いと思います。

でもぼくは自分で仕事を選べる自由さをメリットだと感じていました。
というより、それが当たり前すぎてメリットだとも感じていなかったかも。
言語化できたのはつい最近の話です(笑)

仕事を受けたら、契約期間の間はしっかりとバリューを出せるよう、クライアントに尽くします。これは会社員だろうとフリーランスだろうと変わりません。

え?じゃあ会社員でもいいじゃん、と思ったのですが、次の仕事を『選ぶ』ことが会社員だと難しいと思うのです。

いまは割と個人を尊重して、やりたい仕事をやらせてくれる会社も多いとは思いますが、会社都合の事情もいろいろとあるでしょうし、無期雇用していただいている身分でワガママばかり聞いてもらうわけにもいかないでしょう。

クライアントと契約してもらっている間はしっかりとやるべきことをやる。けども、次の仕事は”自分で”決めたい。

この『選択の自由』こそ、フリーランスのメリットだと思っています。

こうやって文章にしてみると、何と自由でワガママな働き方だと思ってしまいますね(笑)

でも、ぼくはたぶんこういう働き方じゃないと潰れてしまいます。

ありがたいことに、LinkedInとかでオファーいただいたりもするのですが、どうしてもこの『選択の自由』を手放せない。

いつまでも『選択の自由』を持てるとは思っていませんが、自分の娘が小さいうちはやっぱり大事にしたい。
個人的にも気移りが激しい性格なので、仕事選びや働き方はある程度フレキシブルでありたい。

たぶん、仕事選びの自由さももちろんあるけど、極端な話、結果を出しさえすればいくら休んでもいいという実力主義的な世界である点も、フリーランス向きなのでしょう。
精算幅(働く時間の幅。月140~180hとか)が決まっている仕事は、そうもいきませんが。。。

裏を返せば、仕事選びも働き方もフレキシブルな会社を自分がつくれば、ぼくと同じ考え方の人に来てもらえるでしょう。
仕事に直接的には関係のない勉強であっても、費用を会社の経費で出してもらえる、とかね。
年間10万出してくれるとか、大学院の入学費用のうち100万くらいは出します!って会社もありますね。もう天国でしょw

なんというか、「個」に着目して、その人の人生を支えたり、寄り添うような会社が今後は支持を得ていくのかなぁ~と漠然と思っております。

そんな会社がいつか作れたらいいなぁ~^^;

さて、仕事にも戻ろっと。




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