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美しき和食器。青山陶器市に行ってきました。

私、note和食部を運営しているのですが、和食器一枚も持っていないっ!

って事で運よく開催期間中だった「青山陶器市」へ繰り出しました。

青山陶器市とは・・・

日本各地から集めたうつわの祭典「青山陶器市」を開催します。愛知県瀬戸市で活躍する窯元や作家のみなさんの作品を中心に、数百点にのぼるうつわたちがやってきます。

当然のことながら、和食器って和食に合うんですよね。食器の色や形でお料理の雰囲気も大きく変わるんだなぁと感じております。

あと、日本人の習慣として、器を手に持って食べますよね。
という事は、一緒に食べている人に器が見えやすいんです。美しい和食器は、視覚的に食卓を演出する為にも一役買っているのです。

季節の旬に合わせた器で楽しむのも良いですね。

有田焼や波佐見焼などの陶器は細かい模様が描かれているものが多くあります。模様付けは、百貨店等で開催されている「伝統工芸品展」に足を運ぶと実演が見れる事も。

今年の2月に池袋で開催された伝統工芸品展のレポをブログにまとめています。

◆東武百貨店池袋で開催中の伝統的工芸品展WAZA2016に行ってきましたhttp://irohacross.net/2016/02/waza2016.html

でも和食器ってお高いんでしょう・・・?

ご心配なく!このイベントの素敵なところは、

500円、1,000円、1,500円、2,000円、3,000円、5,000円均一があったのです。安心安心。

店内は、和食器だけではなく、洋食器も多数販売されていました。
※許可を得て写真を撮らせて頂きました。

私のお目当てはどんぶり。丁度良いサイズを持っていなくていつも大きいやつに入れていたんです。

しかし、大盛況のせいか、どんぶり茶碗見当たらず。。。

でも可愛い豆皿を発見!!!これだ!!洋食にも合いそうな万能感!

使うのが楽しみです。

和食器を眺めていると、「もしかしてばーちゃんの家にあったのお高いやつだった?」と気づく事ちらほら。今度分けて貰おうかな。

会場となったコトモノミチ at TOKYOでは7月7日(木)~7月19日(火)まで蕎麦猪口を100種類以上集めたイベント「蕎麦猪口大事典(そばちょこだいじてん)」が開催予定!これも熱いっ![](http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-sobachoco/)

http://note.coto-mono-michi.jp/exhibition-sobachoco/

<開催概要> 「蕎麦猪口大事典」 2016年7月7日(木) ~ 7月19日(火)(※水曜日定休) 11:00~20:00(※最終日は17:00 CLOSE) 会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ) 107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA TEL:03-6427-6648





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