シロツメ 刹那

若者の綺麗事の吐き捨て場です。音楽を噛み砕いたり、社会について突っ込んだり、自分の胸の…

シロツメ 刹那

若者の綺麗事の吐き捨て場です。音楽を噛み砕いたり、社会について突っ込んだり、自分の胸の内を綴ったりと何でもありな生活アカウントです。

最近の記事

Mocha

最近、ずっと頭の中で考えてる事を言葉にしようとしてたら何となく英詩を書いてみたいなって思って、初めて英語で詩を書いてみました。 Mocha Why can't we live without dreams? But why do all these people have to live without dreams? Oh, I don’t know. I can't live without something to cling to. A cup of co

    • 革命の彼は誰時

      彼は誰時(かはたれどき)、明け方の時間帯。 陽も月もいない、世界が闇に包まれているとき。 今はそんな状況だと思う。 世界が見えない敵と翻弄され、 以前の生活の彩りが失われた世界。 大切な人を亡くした人、 大好きな居場所が無くなった人、 努力の向こう側に行けなくなった人、 そして その様な状況でも日常を彩ろうと、 汗をながしている人… ある意味、終末と化している世界で 一秒一秒を歩んでいる全ての人が エールを送られるべきだと思うし、 賞賛されるべき

      • タイムマシン理論

        世界を変える物でもないし、不特定多数遠救える物でもない。ただ、私だけのオリジナル理論が誰かの日々をほんの少し彩る事が出来るかもしれない。綺麗事だからこそ出来る、言の葉のギフトを少しばかりあなたに…。    高校3年間、言われればあっという間だった。青春なんて言葉は、他の世界線でしか存在しないのかなって思うような底屈な日々。ただ、トレンドという普遍性の氾濫には巻き込まれないようにという、自分のエゴは守りきったはずだ。トレンドに呑みこまれた方がいいという意見が氾濫寸前

        • 綺麗事の吐き捨て場

           小学校の卒業文章で綴った作文、自慢げに親や親戚に見せびらかせた。誇らしげにしてたから、その当時はうまく書けたと酔いしれていただろう。親や親戚に言われた、「文を書くのが上手だね!」…ただそれだけだった。  色んな人に褒められた文はただ褒められただけで、これといって表彰や称賛されるわけでもなく、ただ上手という評価のそれ以上それ以下でもないものに過ぎなかった。歳を重ねていくにつれ、それを身に染みて実感していく日々。唯一、自分が持っている才能だと思っていた物はただのありふれた凡