読んだ本・観た映画(2024.1~3)📚🎞
2024年は、「本を週1冊以上読む、映画館に月1回以上行く」を目標にしている、今回は、その進捗報告会。
正直なところ、目標通りとはいっていないのだけれど…
良い本や映画との出会いがあったので、記録がてらnoteに書いていく。
〈本編〉
※現在進行中で、複数冊読んでいるけれど、ここでは読了したものだけを記載。
■『わたしを空腹にしないほうがいい』くどうれいん(BOOK NERD)
■『うたうおばけ』くどうれいん(講談社文庫)
■『桃を煮るひと』くどうれいん(ミシマ社)
■『うれしい近況』岡野大嗣(太田出版)
■『夫婦間における愛の適温』向坂くじら(百万年書房)
本のラインナップを見ても明らかなほど、くどうれいんさんにハマっている。『私を空腹にしないほうがいい』はずっと前から本屋さんで見かけていたのに、なんだかずっと読まずここまで寝かせてしまっていた。
これまで、読書といえば小説だったのだけれど、江國香織さんの『いくつもの朝』に出会ってからエッセイに目覚め、今や貪るように読んでいる。まだ途中までの本たちが順番待ちしているので、次回の読書記録で紹介できたらな。
〈映画編〉
■『湯を沸かすほどの熱い愛』@Netflix
中野量太
■『PERFECT DAYS』@TOHOシネマ梅田
ヴィム・ヴェンダーズ
■『奇跡』@元町映画館
カール・テオドア・ドライヤー
■『ヴィーガンズ・ハム』@Netflix
ファブリス・エブエ
■『誰も知らない』@Netflix
是枝裕和
最近観たい映画は、スローペースで展開していくお話が多いのかも。昨年に比べたら、映画を見る時間があまり確保できていないけれど、その分ひと作品ごとの考察を丁寧にしようと、心がけているところ。
『奇跡』については、まるで美術館の展示作品を鑑賞しているような距離感。わかるような、わからないような。鑑賞後、キリスト教の宗教歴史についても勉強し始めるきっかけに。知らないことを、もうちょっと知りたいな、という気持ちを忘れずにいたい。
おまけ〈喫茶店編☕️〉
※覚えているもののみ…
■喫茶路地@天神橋筋六丁目駅
■ぱるふあん@高速長田 ※休業中につきお店の外観を見ただけ
■はた珈琲店@西元町駅
■CABIN@難波駅
■Cyôdo@東京
■自鳴琴@元町駅
■レンガ@松屋町駅
おすすめの本や映画、喫茶店情報あれば、ぜひシェアしてね。
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