今日の開運アクションは、『意見をききながら進める🍀』
こんにちは😉
(写真は、毎回、花の匂いにおびき出されるビビ❣)
せっかく、ビビが写っているので
我が家の猫さんの紹介をしようかな。
我が家には2匹の猫さんがいる。
白猫のビビちゃん(♀)と、
茶トラのトラさん(♂)。
6年前の年明け1月から、
我が家は、保護猫の里親になった。
現在2匹は我が家で幸せに暮らしている。
…はず…🤭
きっかけは、イケメン?息子くんが小学生の頃。
友達の西くん家で飼っていた猫と触れ合い、
我が家でも飼いたいと熱望し続けたこと。
共働きの我が家では、
ペットは飼えないと言い続け、
諦めてもらっていた。
特に夫は絶対飼わないと怒っていた。
(ケンモホロロ…誰もが諦めていた)
その沈黙は破られた❣
私によって❣🥰
高校受験を控えた、
お年頃のイケメン?息子くんの反抗期も相まって、
家庭崩壊の図が頭を巡るようになった頃、
私は、この状況下で心が疲弊し、
「猫を飼おう❣」とひらめいた♥
これは私と、子供達のために🤭
作戦はこうだ。
1、11月から子供達に猫を飼う相談をし、賛同を得る❣
イケメン?息子くんと、美人さんの姉、私と3人で組めば、イケるんじゃない?🤭
2、猫を飼うための情報収集をする❣
イケメン?息子くんの友達から、
飼い方やその他の情報を聞き、
ネットで情報も集めた。
3人でコソコソと、綿密に…
猫種によって性格が違うこと、
毛の長さなどでもお世話の仕方が違うこと…等など
私が知らない情報を子供達は取ってきた。
3、猫さんを飼うためのグッツを買い夫に見せつける❣
ネットで猫用のトイレやケージやら、
必要なものを買い揃えた。
リビングにケージなどを組み立て、
夫の目に嫌でも見える所に設置。
4、粘る!
当然、夫から反対の声があがる。
「家庭崩壊を防ぐための措置!」
じきに、夫の反対の声は小さくなった。
子供も含め、3対1では、分が悪い。
夫がなにか言っても、
猛烈な勢いで飼うための必要性や希望の声が、
3人からその都度あがる。
1ヶ月はそれを繰り返した。
夫も諦めムードに…。
「絶対飼うから❣」我らの意志は堅い❢
4、猫さんを迎える❣😆
ペットショップや、保護猫について見ていた。
イケメン?息子くんから、絶対に茶トラが良い!!と。
ペットショップにはいないのである。
そこで里親になるべく、
家に来てくれる猫さんを探し続けた。
私とイケメン?息子くんで迎えに行く日の朝、
イケメン?息子くんは高熱が出た😳
私一人で行くことに。
キャリーケースを手に、電車で迎えに行った。
茶トラのトラに面会し、話を進める所で、
ボランティアさんから、
数日前に保護された白猫がいると言われた。
そこにいると私の後ろを指さした。
茶トラとは別のキャリーケースにいた。
真っ白い猫さん!
小さく丸まり、じっと静かに息を殺して私を見ていた。
私は全く気配を感じなかった。
いたのね、あなた!そこにずっと…😂
予定は、一匹引き取りで話は進んでいた。
ボランティアさんは続ける。
2匹の相性はとてもいいこと、
後でもう一匹飼うときは、縄張り意識で仲良くなれないこともある。
一匹飼うも2匹飼うも大して変わらない…と。
寂しい思いをさせたくない。
2匹いれば、楽しいかも。
仲良しなら、良いんじゃない?
保護されてから、去勢手術後、耳をVカットされ(オスは右耳、メスは左耳)、一定の期日までに里親が見つからなければまた野良として生きていくのだそう。
キャリーケースに、
生後6ヶ月位の子猫2匹を入れ、
電車に乗り、私はボランティアさんと共に夕方我が家に帰宅した。
ボランティアさんは我が家で、
本当に生活できる環境か確認に行く義務があり、一緒に来るのである。
里親になるための条件がクリア出来なければ、
貰い受ける事はできない。
家では子供達二人が待っていた。
2匹の子猫に、びっくりし、そして歓喜!
本当に2匹とも可愛い♥
白猫の白が美しく、命名は「美々」の意味だったけど、
極度のビビリ屋で、今ではビビリの「ビビ」と化している。
茶トラの猫は、色々な名前で呼ばれたが、結局「トラ」に落ち着いた🤭
その日帰ってきた夫の、
青ざめる顔、忘れる事はできない😂
何だかんだと言いつつ、
たまには、猫じゃらしで遊んでいる夫の姿も、
可愛く見える日もある…
あんな笑顔の夫もそうそう見られない……🤣
仲良しの猫さん達から、
私は学ぶべき姿を見せられている。
人生の修行中である。😏
今日の開運アクションは、
『意見をききながら進める🍀』
意見を聞くかぁ。🤔
あ、今日のお昼ご飯、
皆の意見を聞きながら作ろう🥰
はい、決定❣
何を作ることになるのかな?😁
皆さんは、誰からどんな意見を聞くのでしょうね?😉
今日も笑顔で参りましょう♥
皆さん、ご安全に♥
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