「あの時走って点滅している信号を渡っていたら」 と思うことがよくある 次の青信号を待ったがゆえに 電車やバスに遅れる事がよくある でもその1本を逃したとしても次の電車やバスを前の方に並んで待てるし、そのおかげで座れるかもしれない 人生ってそういうものだと思うし、 人生はそういうものだって信じたい 息を切らして走って間に合わせたら 思い描いてた人生が送れるかもしれない 元々乗ろうとしていた電車に乗るように でも間に合わせることが出来なくて 元々乗る予定の電車に乗れなく
夢の中で好きなあの人と会えた もう長らく会えてない、私の好きな人 夢の中でも笑ってた 私の記憶の中の彼はずっと笑っていたから その顔しか夢の中に引き出せなかったのかもね 夜中3時、夢から覚めた もっと夢を見ていたかった 夢の続きを期待してすぐにもう一度寝たけど 待っていたのは別の夢だった 寝不足 もっと纏まった、長い睡眠だったら もっと長い時間、一緒にいられたのにな
本当に本当にベタでなんの面白さもない、やや痛いことだけが思いついた それをここに残しておこうと思う、 いつか誰かに伝えたくなるかもしれないから 坂道って上り坂下り坂ある 人生もそう、上り坂の時もあれば下り坂の時もある 道路と違うのは、どこで上るか、逆にどこで下がるか予測がつかないことだと思う。 「人生上り坂」という言葉はあるけれど 私は違った捉え方でこの文章を書こうと思う。 上り坂はテッペンに近づくにつれて辛くなる 登りはじめはまだあまり辛くないけれど 受験期間など
文章を書くことが昔から好きでnoteを始めてみました。 春、それは私にとって1番辛い季節です。 夏はあまり辛くないけれど秋や冬には別の辛さがあります。でも春がいちばん辛いです。 別れたくないのに別れなきゃいけない場面 新しい環境になんて行きたくないのに行かなきゃ行けない場面 そしてそんな場面で、過去ばかり見てしまう自分 そのへんが春のつらさです。 この辛さを乗り越えなければいけない今、ことばに触れることにものすごく大きな意味を感じています。 今まで読まなかった小説やネ
今年も春が来たなという実感が湧いたのはつい最近 3月にそれを感じるはずだったのにまだちょっと寒かったからね 春一番は大好きな人達から私を引き剥がして新しい環境へと連れていった お節介だよね 出会いと別れを乗り越えて成長するんだとか言うけれど、成長に別れが必要なら私は成長なんかしなくていい 校則に縛られる世界が嫌いだったはずなのに いつの間にかその窮屈な世界を愛するようになっていた そんな気がする みんな元気かなぁ もうみんなは大学に馴染んだのかな 私の大好きな担