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「誰もが自分の色を活かした、多様な挑戦ができるまちをつくる」会社です。社会課題が多く存…

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「誰もが自分の色を活かした、多様な挑戦ができるまちをつくる」会社です。社会課題が多く存在する地域で、多様な価値観を持っている人と対話し、持続可能な社会づくりに向けた事業を構築し推進していくことをミッションとして活動しています。https://irodori-group.jp/

マガジン

  • ほこたワガママLab活動レポート

    茨城県鉾田市で行っている「ほこたワガママLab」の活動レポートです https://hokotawagamamalab.jp/

  • ワガママLab・ワガママ会議

    ワガママを叶えるまちをつくるための活動レポート集です

  • IRODORI毎月の活動まとめ

    IRODORIが地域に足を運んで行なった活動を中心に毎月まとめて発信しています。

  • 須賀川ワガママLab活動レポート

    福島県須賀川市で行っている「ほこたワガママLab」の活動レポートをまとめました。https://wagamamalab.jp/posts/sukagawa20230518/

  • 地域おこし協力隊の皆さんとの挑戦

    IRODORIが伴走している地域おこし協力隊の皆さんとの活動記録です https://irodori-group.jp/projects/007/

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鉾田市出身の高校生・大学生が地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリ開発に挑戦【ほこたワガママLab報告会】

茨城県鉾田市で取り組んでいる「ほこたワガママLab」。鉾田市出身の高校生・大学生・大学院生たちが”地元で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリをつくる挑戦”を通じて、地域に関わり続ける仕組みをつくるプログラムです。 学生たちが3つのチームに分かれて「誰のどんな課題を解決するのか」「なぜ自分たちがやるのか」「どうやってこのアプリで解決するのか」を考えてアプリの制作に取り組んできました。 今回は2023年3月14日に開催した、ほこたワガママLabでの挑戦を讃えあう活動報告会「W

    • 発表会に向けて、アプリのブラッシュアップしよう【ほこたワガママLab2期#05】

      茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期が行われています。

      • ”たった1人”の生活シーンを思い浮かべてアプリを設計しよう【ほこたワガママLab2期#04】

        茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。

        • なんで鉾田市は消防団が多いの?データで知る鉾田市【ほこたワガママLab2期#03】

          茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。

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          地域のワガママを可視化・実装に挑戦した1ヶ月【2023年10月 IRODORI活動】

          2023年10月も本当に多くの活動をさせていただきました。日々、さまざまな事業が動いていますが私たちIRODORIのが10月に地域に足を運んで行なった活動をご紹介します。 こうした活動に興味がある方、仲間を随時募集していますのでぜひWantedlyもご覧ください。 【1】北海道当別町:SIP2023フィールドワークAKKODiSコンサルティングのみなさんと連携して取り組んでいるデジタル人材による地域課題解決プログラム「Social Innovation Partners

          地域のワガママを可視化・実装に挑戦した1ヶ月【2023年10月 IRODORI活動】

          鉾田市のことを知り、自分ができることから行動する【ほこたワガママLab2期#02】

          茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。

          鉾田市のことを知り、自分ができることから行動する【ほこたワガママLab2期#02】

          自分のおじいちゃんに人と関わる機会を増やしたい【須賀川ワガママLabアプリ開発ストーリー】

          福島県須賀川市では2023年6月から10月にかけて、中学生・高校生を対象にまちづくりDX人材育成プロジェクト「須賀川ワガママLab」を行ってきました。 須賀川ワガママLabでは、須賀川市で暮らす中高生の皆さんと一緒に4ヶ月間活動し、地域のことを知り、さらに地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリをつくる挑戦を行ってきました。 活動の成果を発表するために2023年10月22日に開催したWagamama Awards(ワガママ・アワード)にて、学生たちが発表したアプリをご

          自分のおじいちゃんに人と関わる機会を増やしたい【須賀川ワガママLabアプリ開発ストーリー】

          須賀川市の中高生たちが、地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリ開発に挑戦【まちづくりDX人材育成プロジェクト・須賀川ワガママLab報告会】

          福島県須賀川市では2023年6月から10月にかけて、中学生・高校生を対象にまちづくりDX人材育成プロジェクト「須賀川ワガママLab」を行いました。 須賀川ワガママLabでは、須賀川市で暮らす中高生の皆さんと一緒に4ヶ月間活動し、地域のことを知り、さらに地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリをつくる挑戦を行ってきました。 本記事は、2023年10月22日に実施した、須賀川ワガママLabでの挑戦を讃え合い、つくったアプリを発表する活動報告会「Wagamama Award

          須賀川市の中高生たちが、地域で暮らす人たちの困りごとを解決するアプリ開発に挑戦【まちづくりDX人材育成プロジェクト・須賀川ワガママLab報告会】

          全国を飛びまわり、新たな挑戦をした1ヶ月【2023年9月IRODORI活動】

          すでに10月末ではありますが……IRODORIが2023年9月に行った、地域での主な活動をまとめてみました。 こうした活動に興味がある方、仲間を随時募集していますのでぜひWantedlyもご覧ください。 【1】社会活動デビュー セミナー登壇 しびっくぱわーの小泉さんからお声がけ頂き、社会課題スタートアップセミナーに代表の谷津が登壇しました。担当したテーマは「シビックテックとまちづくり」。 谷津が社会人になりたての頃、何者かになりたくてもがき苦しんでいた時を振り返ったり、

          全国を飛びまわり、新たな挑戦をした1ヶ月【2023年9月IRODORI活動】

          鉾田市の小中高大生が、地域の課題を解決するアプリをつくる挑戦【ほこたワガママLab2023#01】

          茨城県鉾田市にて、地元で新しい挑戦をすることに興味がある小学生、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのアプリ開発プログラム「ほこたワガママLab」が始まりました。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年1月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。

          鉾田市の小中高大生が、地域の課題を解決するアプリをつくる挑戦【ほこたワガママLab2023#01】

          「もったいない図書館」から地域の子供たちの未来を育てる。本を通じたまちづくりコーディネーター(地域おこし協力隊募集)

          募集内容 東京から車で2時間半、電車でも2時間半。 福島県の最南端、周囲を山で囲まれ、日本有数の鮎の釣場である久慈川が流れるところに矢祭町はあります。   矢祭町は林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきたまちです。 かつてはこんにゃくの里と呼ばれ、こんにゃく畑が町を代表する風景でした。 林業も盛んで木材産業だけでなく木炭の生産も一つの産業となっており、地域住民の大切な収入源となっていました。   現在は鉢花・いちご・米は県内有数の生産量を誇っており、鮎・ゆず・ラズ

          「もったいない図書館」から地域の子供たちの未来を育てる。本を通じたまちづくりコーディネーター(地域おこし協力隊募集)

          人と人をつなぎ、まちが笑顔であふれる地域新聞の再興を仕事にする(地域おこし協力隊募集)

          募集内容 東京から車で2時間半、電車でも2時間半。 福島県の最南端、周囲を山で囲まれ、日本有数の鮎の釣場である久慈川が流れるところに矢祭町はあります。 矢祭町は林業や農業など、山からの恵みを活かして生活してきたまちです。 かつてはこんにゃくの里と呼ばれ、こんにゃく畑が町を代表する風景でした。 林業も盛んで木材産業だけでなく木炭の生産も一つの産業となっており、地域住民の大切な収入源となっていました。 現在は鉢花・いちご・米は県内有数の生産量を誇っており、鮎・ゆず・ラズベリ

          人と人をつなぎ、まちが笑顔であふれる地域新聞の再興を仕事にする(地域おこし協力隊募集)

          千葉県柏市で地域共生社会の実現を考える

          柏市社会福祉協議会と柏市福祉政策課の職員のみなさんへ「重層的支援体制整備事業における今後の地域づくり」をテーマに全3回の研修を担当しました。 生活における困りごとはこれまで地域の人たちで支え合えてきたものの、高齢化や人口減少などの社会的な変化によって支え合う基盤が弱まっているという状況が全国的に起きています。 人々の生活を支えるための社会保障制度も、高齢者・障害者・子どもなどの対象や機能ごとに整備されているため、課題が絡み合った複雑化なケースだと支援からこぼれ落ちてしまう

          千葉県柏市で地域共生社会の実現を考える

          須賀川市で活動している先輩にインタビューをしてみよう【須賀川ワガママLab2023#3】

          福島県須賀川市で、中高生向けのプログラム「須賀川ワガママLab」が行われています。 須賀川ワガママLabでは、須賀川市にゆかりのある中高生の皆さんと一緒に”地域で暮らす人たちのワガママを叶えるアプリをつくる挑戦”を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 ▼須賀川ワガママLabのこれまでの活動をまとめたマガジンがこちら 本記事は、2023年8月27日に実施したワークショップについて、ワガママLabテクニカルアシスタントの武居がレポートしていきます。

          須賀川市で活動している先輩にインタビューをしてみよう【須賀川ワガママLab2023#3】

          鉾田市出身の学生募集!鉾田で暮らす人たちの”ワガママ”を叶えるアプリつくってみませんか?【ほこたワガママLab説明会レポート】

          茨城県鉾田市で、地元で新しい挑戦をすることに興味がある、中学生、高校生、大学生のみなさん向けのプログラム「ほこたワガママLab」が開催されます。 ほこたワガママLabでは、鉾田市にゆかりのある若者の皆さんと一緒に、地域で暮らす人たちの"ワガママ”を叶えるアプリをつくる挑戦を通じて、地域に変化を起こすきっかけをつくりたいと考えています。 2023年2月から3月にかけて実施された第1期ほこたワガママLabから、さらにパワーアップした第2期がはじまります。 本記事は、2023

          鉾田市出身の学生募集!鉾田で暮らす人たちの”ワガママ”を叶えるアプリつくってみませんか?【ほこたワガママLab説明会レポート】

          茨城県龍ケ崎市の市民活動センターで、龍ケ崎の未来について考える対話のワークショップを行いました!

          今回は、龍ケ崎市市民活動センターでローカルダイアログを開催しました。 龍ケ崎市市民活動センターでは、市民活動コーディネーター育成講座をおこなっており、毎回県内でまちづくりや地域づくりを行っている人を講師にして、市民が講座を受ける内容になっていました。 今回は、センター長から「みんなで対話をしてほしい」という要望があり、「ローカルダイアログを活用して、対話をする機会にしてはどうか?」 って提案をしたところ、面白い企画だねというフィードバックを受け、企画になりました。 今回

          茨城県龍ケ崎市の市民活動センターで、龍ケ崎の未来について考える対話のワークショップを行いました!