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助けてくれる人は必ずいると信じてHELP!!と言って良いのかもしれないと思った日。

今日は、初めて、支援級のクラスに入った娘。

と、言っても、
11時位に登校し、給食食べてすぐ帰宅!

学校滞在2時間のみ!


でも
支援級の先生は

「2時間もいられて頑張ったね!疲れちゃったかな?大丈夫だった?
気になることはお母さんに伝えてね!それ宿題だよー!」

と、なんと温かいお言葉(涙)


本当は5分だけ、
提出物だけ届けに行く予定でしたが、
なんと給食まで食べての帰宅に
思わず嬉しい気持ちいっぱいになりました。

でも、
波が何度もあったから、
浮き足立つことは禁じてます。

このまま学校大丈夫かも?と期待したことが、やっぱりだめだったーと落ち込みに繋がったことが、何度も何度もありました、、、。

フラットでいるって難しいけれど
でも期待するのも、
不安がりすぎるのも、
全部伝わっちゃうから
本当に修行ですね(笑)

ママ友さんが修行って言ってたけど

本当に不登校の子供育てはもしや
行なのか?修行か??
ってくらい、親の精神を試されるというか鍛えられるというか、、

この経験は、
本当に本当に本当に
メンタルにきますねー、、、

愛する我が子の不登校の体験のある親にしかわからない葛藤、苦悩、心のアップダウン、比較に陥り落ち込む、自分のダメ出し、イラつき、一緒に落ちる、周りに理解してもらいたくても上手く伝えられずわかってもらえないもどかしさ、大変さ、精神的だけでない時間的拘束、すべての時間とエネルギーを子に注いでるので自分の時間なしっ!でも働かねばー!!食べさせねばの葛藤。(しかもウチは私が働きマンで、主人が主夫という少数派家族!!!しかも主夫が不眠症中で、サポート必須。このこともnoteに書きためたいです。追々。)

HELP!!
HELP!!
HELP!!

と心の中でどれだけ叫んだことでしょうか。


でも、
今日、こうやって支援級の先生が温かいお言葉や温かいサポートをしてくれて、それが娘に届いて、娘が動けたんです。

神様はいますね。

娘を救いたい!どうにかしたい!
ホームスクーリングでも、
全然OK!
むしろその方がよいのでは?と腹を括って挑んだ2年生新学期。だったけれど、
とにかく娘の笑顔が見てたいっていう気持ちが、
先生たちも同じだったんだなとわかって、本当に感謝です!!!


ここは、忍土の世界だけれど、
忍土の世界だからこそ、
本当に人に優しくなりたい、
皆でもっと助け合いたい、
恥ずかしがらず、
遠慮せず、
自信がないからと隠れず、
諦めず、
できることをやる、
もっと周りに優しくする、
すると絶対助けてもらえる、
そう思えました。

人は一人では生きていけません。

つながりが大事です。

このnoteにつながれたのも、
こども発達支援センターの心理士さんがすすめてくれたからです。

心の内側を吐き出して、
同じ悩みのある方とつながって、
とアドバイスしてくれたからこそ!!

noteを通して、
私だけじゃない!私たちだけじゃない!って気づけて、すごく気持ちが楽になってきました。

 みなさんありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

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