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会社員が擬似フリーランス生活をやってみて感じたこと(GW前半編)

こんにちは!
IroDor1(イロドリ)です。
先日のポートフォリオ作成以降、どんな記事を書こうか色々と考えていました…

今はちょうどGW中で、かつ有難いことに有給取得を使い10連休をいただいたので、普段会社員ではなかなか体験できない「擬似フリーランス生活をやってみよう!」と思いました。

そこで今回の記事では、会社員が擬似フリーランス生活を体験してみて感じたことをまとめてみました。

好きなドリンクを飲みながら、雑誌を見るような感覚で読んでいただけると幸いです!


はじめに:副業は、1日の中でいかに作業時間を捻出するかが重要

ボクは現在、副業としてWebライターの仕事をしていますが、常に作業時間をいかに捻出するかを考えています。

というのも、本業をしていると思うほど副業に充てられる時間が限定されるからです。

具体的には、

  • 睡眠:7時間

  • 本業:8時間

  • 通勤:3時間(出社と帰宅それぞれ90分ずつ)

これに、ランチや風呂・夕飯でプラス2〜3時間。
24時間(1日)から上記を除くと、「3〜4時間」が勝負の時間となります。

無論、ランチや隙間時間をフル活用したり、睡眠時間を減らして5〜6時間捻出することも。ただ、平均としては3〜4時間が多いですかね🧐

一時は、連日徹夜して記事を作成することもありましたが、身体に堪えたので辞めました(笑

擬似フリーランス生活してみて感じたメリット

実際にGW前半、擬似フリーランス生活を過ごして感じたメリットは主に次の2つでした!

  1. 時間の融通が利きやすい

  2. 好きな場所で、お気に入りのPCやガジェットに囲まれて作業できる幸せ

『時間の融通が利きやすい』

当たり前ですが、時間の自由度が高く融通が利きやすいのはフリーランスの強みですよね😊

会社員の場合、デスクワーク・通勤時間・ランチなど時間がおおよそ決まっているため、迅速な対処をできないのが難点…
もし、運良く昼休みに起きても1時間という制約があるので、変に焦ってミスの発生率も高くなってしまいますし。

反面、フリーランスは時間の融通が利くので、急なタスクが発生しても焦らずに確実に対応できる!

”時間の余裕”=”心の余裕”につながるので、時間の融通は嬉しいポイントと感じました〜

『好きな場所で、お気に入りのPCやガジェットに囲まれて作業できる幸せ』

ボク自身、フリーランスに魅力を感じる理由の1つです。

会社だとフリーアドレス導入している場合を除き、席が固定されていることが多く、苦手な上司や同僚が近くにいても我慢しないといけない状況になりかねません。
また会社によって異なりますが、使うPCやガジェットも固定化されているケースが多いですね。

フリーランスは、インターネットさえつながる場所や環境を構築さえできれば、どこでも作業できるのが大きなメリット。
もし気分が乗らなくなったり、周囲が騒がしくなったらサッと移動し、別のカフェや静かな環境で続きの作業に集中する。
(公園のベンチに座り、小鳥や葉っぱが揺れる天然のASMRを聴きながらの作業は最高!🥳)

またPCも好きなメーカー・スペック・カラーを選べるので、ストレスを軽減し、作業のテンションや気分を高めてくれます。

このように柔軟性の高い働き方は、フリーランスの魅力なんだな〜と改めて感じました!

擬似フリーランス生活してみて感じたデメリット

メリットだけでなく、デメリットも当然ありました。主には以下の2つです。

  1. 意識しないと、あっという間に時間が過ぎていく

  2. 体重が増えがち

『意識しないと、あっという間に時間が過ぎていく』

フリーランスは、自分の好きな時間に起きて作業できるのが魅力。

ゆえに、自分で時間管理をしっかりしないと、あっという間に夜になってしまい何もせず終わってしまったということも。

その日にやることをタスク化することで、「次にどんな作業をしようかな〜」という迷いが減り、時間を有意義に使えますね!

↑IroDor1のある日のタスク

『体重が増えがち』

作業で1日中部屋に閉じこもっていると、体重が増えがちに(←一番の衝撃w)。

普段会社に勤めていると、下記のように様々なところで歩く機会が多いんですよね〜

  • 自宅玄関から駅まで

  • 駅からオフィスまで(出社と帰宅の往復)

  • 階段の上り下り

普段意識していませんが、これだけで地味に2〜3km歩くので、ちょっとした有酸素運動になるのが嬉しい😎

なので、自宅に引きこもって作業になりそうな場合、1日のどこかで意識的に運動する時間を確保する必要がありそうだなと学びました(気分転換にもなるので一石二鳥✨)。

まとめ

擬似フリーランス生活を体験し、一長一短があることが良くわかった数日でした!

10連休取得の場合、明日からGW後半なので、前半で学んだり感じたことをうまく生かして有意義に過ごしていきたいと思います。

本日もNoteを閲覧いただき、ありがとうございました〜!

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