本日のつぶやき 「スパッツをレギンスと呼ぶように」
現在、この本を読んでまして
また改めて、読み終わったら感想も書くつもりですが、いやはや面白い。
この前読んだインサイトの本よりも興味がある分、面白いかも。
まあ、ざっくり言うと、“オタク”の定義が変わってきた、って話なんだろうけど。
でもこの本は2015年の本だから、少し現在とは違う部分もあるんだろうけど。
若者じゃないからわからないけど、今は「◯◯オタク」とは言わず、「◯◯推し」と言うらしいよ。
何でも、◯◯好き、くらいの気持ちでSNSで「◯◯オタク」って言ってしまうと、すぐに自分より高位のオタクが現れて早々に淘汰されてしまうからとか何とか。
言い方がやや乱暴か。
要は“オタク”という個性を付けたはずが、個性にならなくなってしまうからだとか。
だから、もう少し漠然とした“推し”という言葉を使うんだとか。
それでか。
それで推し活なのか?
そこで、1つ謎が残る。
別に、それって普通に趣味じゃダメなのか。
良いじゃないか。
趣味で。
何故、ダメなんだろ……
そもそも、“推し”と“趣味”の違いは何なんだろうか……
……やっぱアレか。
スパッツをレギンスと言うのと同じようなもんか。
昔はスパッツだったんだがな。
今はレギンスだもんな。
基本、同じもんだけどな。
“推し”ね。よしよしわかってきたぞ。
うんうん。
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