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2023年10月15日(日)天秤座新月

午前2時55分に天秤座新月を迎えました。
アメリカやブラジルでは金環日食がお目見えしました。

星に願いをならぬ「新月に願い事を」

新月に願い事を書き留めると、その願いを叶えようとして無意識にセンサーが働いて、インスピレーションがおりてきたり、ヒントとなるようなモノゴトに出会っていきます。

特に今回は「金環日食」で強いエネルギーを持ちます。

私が新月の願い事を書くに際して参考にしている本です。
その新月が得意としているテーマがわかりやすく書かれています。

youtubeなどで見聞きする話と少し違うと感じているところは以下の二点です。

  1. 新月の時間を迎えたら「すぐに」書く(48時間は新月のエネルギーが流れているのでその間に書きましょうと言われていることが多いように思います)

  2. 書き方に決まりはない(よく「○○できました。ありがとうございました。」と「叶った形」で書きましょうと言われているように思います)

私なりの見解です。

  1. 時間は新月の時間に可能な限り近い方が自分も気持ちが整っているように感じます。

  2. 書き方については形もさることながら「願いが叶ったという「感覚」になること」が最も大事であるように思います(ちなみに私は「○○である私でありますように」という書き方に統一しています)。

新月に願い事を書くことの効果

新月の願い事を書くようになってから約3年になろうとしています。
ふだんは何を書いたかも忘れているぐらいなのですが、たまに気持ちがざわざわするような時(なぜか満月付近の頃が多いです)になんとなく見返して、本当に叶っている!と気がついてそのたびに嬉しい驚きに気持ちが上がり、もともとのざわざわも和らぎます。

そして、その3年を振り返ると私自身が劇的な変化をしていることに自分でも驚くほどです。
ひとことで言うと他人軸から自分軸へ、軸が変わりました。
今、本当に幸せだなぁと感じています。

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