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#わたしの推し本神7 のーさんの場合

6/30に大阪で7周年イベントを行います。
テーマ「わたしの推し本 神7」の、推し本披露会(おすすめの本を紹介し合う会)です。

お申し込みはこちらから


定員は48名。参加者は現在32名、うち初参加の方は4名です。
ありがとうございます。

当日私は全体の進行を行うためグループには入りません。自分の推し本神7を紹介する機会がないので、ここで紹介したいと思います。

当日使う神7リストはこちらです。

当日お配りしますので、受付時間内に記入をお願いします。事前準備しておきたい方は、パソコンの場合は右クリックして名前を付けて保存、スマホの場合は長押しして画像をダウンロードしていただいて構いません。印刷は各自でしていただくことになりますが、7作品のタイトルが書けるようにしてもらえたら、デザイン等はご自身で作っていただいてもオッケーです!

あと、左の方に「最初の一文字」という項目を設けています。お楽しみ企画のほうで使いますので、お手数おかけしますがタイトルの一文字目をひらがなでご記入ください。

各作品についてのコメント部分は空白でもオッケーです。



さて、SNSでは「#名刺代わりの小説10選」があります。自分にとっての名刺代わりは何かな〜と選んだことのある方も多いのではないでしょうか。

私の場合、「#名刺代わりの小説10選」だとこうなります。

『正欲』朝井リョウ
『むらさきのスカートの女』今村夏子
『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成
『モモ』 ミヒャエル・エンデ
『消滅世界』 村田沙耶香
『新世界より』 貴志祐介
『恋文の技術』 森見登美彦
『虐殺器官』 伊藤計劃
『満願』米澤穂信
『刀と傘』伊吹亜門


これが、「#わたしの推し本神7」になると、こうなりました。

『何者』朝井リョウ
『コンビニ人間』 村田沙耶香
『モモ』 ミヒャエル・エンデ
『妖説太閤記』山田風太郎
『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」』上遠野浩平
『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦
『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』吉田尚記

明日から1冊ずつご紹介していきますね!

※6/23追記
紹介しましたのでリンク貼っておきます!

かぶるものもありますが、結構違ってて自分でも驚きました。小説だけで選んでないってところも大きいかもしれませんが、名刺代わりと神7だと若干ニュアンスが違う感じがありました。一度やってみると面白いですよ。

ちなみに今回7周年イベントのテーマを「わたしの推し本 神7」としたのは、7周年イベントサポーターの方々との打ち合わせの中で出た意見がもととなっています。

彩ふ読書会の通常回では、紹介するのはだいたい一冊です。何度か参加されている方同士なら「お、今日はいつもと違ったジャンルを持ってきたんだな」と分かりますが、初対面だと推し本として持ってきた一冊によって印象が残ることがあります。ただ単にその時期にはまってたから持ってきただけなのに……と思っていても、相手には普段の自分とは違ったイメージを持たれることもあるかもしれません。

また、意外と推し本紹介で紹介しにくい本があるという指摘もありました。あと本によっては「7、8分も喋ることがない!(面白いから読んでくらいしか思いつかないけど紹介したい)」というお話もありました。逆に7、8分じゃ足りないというご意見も。特に漫画は冊数も多かったりするので、あらすじ説明するだけで時間がかかったりします。

そんな中で出てきたのが「推し本を複数用意する」という今回のテーマでした。

当日紹介するのは7つのうち1冊としたのは、時間的な都合もあるのですが、「推し本だけど紹介しにくい本」や「面白いから読んで!くらいしか喋れない本」もリストの中には加えることが出来るからです。ご自身の中のハードルをグッと下げてみて選書して頂ければ幸いです。

リストをもとに「これはどういう本ですか?」なんて質問も当日出てくるかもしれませんが、「面白い本ですよ」と返してもらったら大丈夫です。何の問題もありません!


ぜひ、あなたの推し本神7を教えてください。


お申し込みはこちらから

参加お待ちしております!

ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければご支援よろしくお願いいたします!