出店ふりかえりvol.1*3人が出会ってからコンセプトが固まるまで
2024年4月、幕張メッセで行われた「リトルママフェスタ」に出店した3人。短期間での制作と出店を振り返りました。
【登場人物】
えりりん
「キモチを残す母子手帳屋さん」のキャプテン。水も漏らさぬ制作進行と気遣いが神業。顔が広くて行く先々で会う人たちにあいさつしている。
もさん
イラストやデザインを爆速で進める天才。夜にミーティングして翌朝にはできているのはなぜ?(きっと分身が何人かいるに違いない!)弾ける笑顔と関西弁でのテンポよい会話はやみつきになるから注意。
まりこ
この記事を書いた人。アイデア担当。子どもの寝かしつけで寝落ちして、たびたびミーティングをすっぽかしてしまう。
出店してどうだった?
お客さまの反応がうれしい
まりこ:
出店して数日経ったけど、まだほわほわ余韻に浸ってる。
もさん:
わかる!出店したらしばらく休憩しようって思っていたのに、めっちゃやる気出てイラスト描いたりしてる(笑)
まりこ:
もさんは制作経験もあると思うけれど、今回3人でやってみてどうでした?
もさん:
ずっと個人でやってたから、出店に向けてほかの方の意見を聞いて制作していくのが初めてで。「こういうところ気になるんだな」と気づいてバージョンアップできるのが助かったというか、よかったですね。
いつもデータでイラストを描くから、印刷して、それをお客さんに直接渡して見てもらえたのもうれしかった。手に取ってもらえた、買ってもらえたことがすごいことなんだろうなって思ったなー。うれしいですね、ほんと。
まりこ:
確かに。反応をその場でもらえるのってすごくうれしい!
もさん:
そうそう。かわいいって言ってもらえるだけでうれしい。手に取ってもらえた喜びを知れたのは大きかった。
あとは、ご夫婦で「これじゃない?」と相談しながら決めたり、お子さんが気に入った色を手に取ったりめっちゃ見たりしていて、そういう光景がよかったな。
まりこ:
一人で出すとドキドキするけど、「こういうのがいいよね」って3人で出し合ったからこそ自信がもてたよね。
記録を残す大切さを伝えられたら
えりりん:
わたしは、かたちになったのが、何よりよかった!
まりこ&もさん:
まちがいない!!(笑)
えりりん:
ほんと、もさんに心からありがとうを言いたい。2か月でしっかりかたちにして、チラシまで作って、来てくれた人たちに想いを伝えながら買っていただける体験をできた。自分にとって心震える体験だなって思ったなあ。自信になった!
あと、商品を手にしてもらえるうれしさはありつつ、反応ってまちまちだなってことにも気づいた。刺さった人には「素敵」って言って手に取ってもらえたし、今回でInstagramをフォローしてもらう企画もやったけれど、それでもまったく興味ない人もいたなって。
もさん:
「あ、そういうのいいです」ってね。
えりりん:
そう。素敵だと思ってくれる人と、記録いいんですみたいな人との二極化。そこに対してアプローチをしたいわけじゃないけど、もっと記録を残す大切さを価値提供できたらって思った。
あとは、ちゃんと告知ができていなかったのに「リトルママのサイトを見て来ました」って言ってくれた人がいて。ちゃんと見てくれた人がいたんだなって感動した。参加して、生で声も聴けて本当によかった。
まりこ:
リトルママフェスタの中でも、出店内容のキャラ被りが無かったのもすごいですよね。
えりりん&もさん:
確かに!!
実質2か月で作ったよね
できることシェアから始まった
まりこ:
今出た、2か月でできたってところ!振り返りたい(笑)
もさん:
ほんとね!着せ替えとかしようとしてた(笑)
まりこ:
そもそも始まりは、えりりんからの声掛けで。あれが12月?
もさん:
説明会が12月の半ばくらいだったような?
まりこ:
とにかく何か作ろうみたいな。日付だけ決まっていた。「じゃあ何やる?」って考え始めたんですよね。制作できるメンバーがいて、アイデアはこれから出してって感じだった。最初3人で話したとき、母子手帳とかすらも決まっていなかったですよね?
もさん:
そうそう。各々ができることから……
まりこ:
「できることシェア」から始まった!
「記録を残す」をコンセプトに
えりりん:
でも一応メインのコンセプトはもさんと話したときに決まっていて。記録・記念を楽しもう……みたいな。もさんは、もともと命名書をやっていたり、月齢カードを個人で作っていたりしたから、それを持っていくでもいいかなって話していたよね。
もさん:
なんなら合作じゃなくて、別々のものを同じブースで出そうって言っていなかった?雑貨屋でも。
まりこ:
そうだ、雑貨屋って書いてある!
えりりん:
雑貨屋スタートでした!(笑)
まりこ:
マタニティから乳幼児期をメインに商品提案を考えられたらって話だったんだよね。それで「記録を残す」に、つむぎやのコンセプトがぴったりだから、わたしに声をかけていただいたんだ。「記録」は決まっていて、それをどんなかたちで残すかを考え始めたんでしたね。
らしさを残す母子手帳
まりこ:
初めの頃は、シール案も出ましたよね。
もさん:
なんならそっち推しだった!
まりこ:
あれはやっぱり、カスタマイズができるようにしたいという思いが強かったから?
もさん:
オンリーワン感を出したかった。わたしは "好き詰めイラスト" をやっているんですけど、「自分の好きを集めた母子手帳にしよう」って話をしていたんだよね。それでシール案が出ていたんだけど、この期間と価格を考えたら厳しいなって話で、軌道修正していった感じでしたよね。
えりりん:
「らしさ」を残したかったんだよね。子どもに渡すときのために、子どもが一緒に作ったんだよ、と、それもひとつの思い出として母子手帳カバーを提供できたらいいよねっていう感じだったかな。
もさん:
最初は手形とかも考えていましたもんね。
まりりん:
そうそう。子どもの作品を残すことも考えていた。ほんと紆余曲折。でも、方向性が見えてきたのは、実物の紙やシールを、上野で3人集まって見たときかなって思っていて。
もさん&えりりん:
うんうん。
まりりん:
実際の紙にシールを貼って「これなら剥がせるかな?」とか、「この紙はペラペラすぎてカバーとして成り立たんよなー」とか話していましたよね。
えりりん:
あれがよかったですよね。
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