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slaveに与えられた仕事・建築・ガーデン・友人・洋館など

石造りの洋館のデザインをしていました。
わたしは日本家屋が好きなのですがそれはまた次回に置いておくとして、今回は地区の山林少し奥に建設予定のcastleです。
中世のヨーロッパみたいな雰囲気が欲しくて、建築様式までは詳しくないので現在のこだわりはないのですが少し調べるとたくさん種類があって興味を惹かれます。

理系大学生限定の童貞狩りをしていた頃遊んだ中に建築学科の子達がいるので彼らに色々聞いてみるのも何か役に立ちそうです。


奴隷を管理する塔に関しては暗い方がいい。
じめついて気持ち悪いくらいでも構わない。
太陽光を入れます。

これらはスレイブたちの住むエリア。
以前にアップした記事の雨漏りのする個人牢獄は下手をしたスレイブの懲罰に使用するほか、どうしようもない最下層のスレイブや使い道がなく家畜以下のポンコツを収容します。

今回のこの塔に関しては、建物の建築や手入れ、庭の掃除や人力車の人力スレイブなど、きちんと労働が可能な層の奴ら専用となります。


陽の光を浴びることも可能です。
肉体労働階級は太陽光も大事です。

特に日中肉体労働するスレイブは体力を管理する必要があるので、このように一定の時間太陽光を浴びることが可能です。
運動もさせています。
スレイブの運動を監視するのはペイジや時には厳しいJACKが請け負います。
抜き打ちでわたしが監視に行くことがありますが、無闇に奴らを喜ばせても仕方ないですね。ふふ。

その時あまりにもだらしないと、

こちらの広間に連行。

施設を見学に来ている異国からのS女性様がいる中で鞭打ちします。
石造のいいところは、鞭打ちに耐えかねて転んだり倒れ込んだ時にさらに石で膝などを痛めるところです。
血が出ても、木や畳の折檻部屋と比べたら随分片付けやすいですね。



異国からの友人レディ・シェーン
アイリス地区は少なくとも一個体のスレイブが在れば使用可能です。

今回は肉体労働のスレイブの住まう洋館を紹介しました。
もういくつか画像をあげておきます。


手直しを何度もしています。

もうお分かりかと思いますが、階級が下に行けば行くほど「太陽光」「あかり」は減らします。
絶望という心理状況を与えます。
階級が上に行くとまず灯り(炎)が与えられ、さらに上へ行くと太陽光です。

光は希望。

例えば遠くてもこのくらいの光が届けば、スレイブは慈悲に喜びます。

ここは我々が移動するための通路です。
しきり前に立っているのは最近志願して入園した若いペイジです。
変わった建物の仕様を試したくてめちゃくちゃに鉄格子を組み合わせた空間。

宙ぶらりんな位置の檻に気まぐれに裸にしたペイジとかを閉じ込めたら面白そう。いじめて楽しむの。

広めの檻。

奥にも部屋があります。
割と上の階級のスレイブや、ペイジで下手やってしまった子などが調教の一環で閉じ込められます。
奥の空間は文字通り真っ暗で狭くて空気は薄く臭く絶望そのものです。
その一歩手前の檻に入れられるペイジの不安は・・・

食べ物はペイジの折檻での監禁にはりんごやサンドイッチで余ったパンの端など割とまともなものを与えます。
スレイブは雨水などです。



見回りにはJACK上層を従えます。


海外からの友人レディ・サラ

シェーンとサラはオーストリア人です。
「Iris、このエリアはまだ造りかけですね。」
「そうなの。これからだから、楽しみがいっぱい。ね、シェーン」
「ガーデンも楽しみですね、Iris」
「シェーンはずっと東京だけどサラはウィーンだから日本の四季のガーデンはとても楽しみ」



お花と檻
ころした何かを捌いたお肉。畑の栄養に良いの。


今回シェーンとサラは待ち合わせて東京から来てくれました。
新幹線で名古屋まで、その後乗り継いで豊橋を経由して、そこから飯田線で新城。そこからさらに車で・・・・・・・

アナザーワールドキングダム アイリス地区は
中部地方のとある田舎の広大な土地 そのどこかにあります。


さあどこだろうね。


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