【スペースドリフターズ*アヤメとノバラのスペースアドベンチャー*


新しいものがたりは
未来の「ある星」が舞台……

「スペースドリフターズ」
とは
「宇宙のさまよえる人たち」
というの意味

あなたが彼女たちと
同じ立場になったら……

そして2人の未来は?

🌟✨🌟✨🌟

スペースドリフターズ
*アヤメとノバラの
スペースアドベンチャー*                                   時は西暦2400年地球

太陽系の主(あるじ)である太陽が衰え始め、放出するエネルギーも減退期に入り、氷河期となっていた。

一方、地球外生命体により科学が飛躍的に向上し、エネルギー革命が地球🌏では起きていた。

その衰え始めた太陽では
生命維持にはどうにもならず

冷え切った地表面の一部を暖めるために、人工太陽を地球軌道上に設置。

一部地域に「光」と「電磁波」を照射し快適空間を創り出したドーム型都市や、地熱を利用した地下都、地表面に比べて環境変化が少ない海底都市や、月や火星に移住するための宇宙空間にスペースコロニーと居住地を分けていた。

この物語の主人公は
伊理須彩夢(イリス アヤメ)と愛美野薔薇(アイミ ノバラ)。

東アジア地域日本人自治区都市国家ヤマト東京に住む女子高生2人組で、それぞれパーソナルAIを内蔵したナノ量子コンピューターチップを脳内に埋め込まれているデザインヒューマンである。

二人の愛読書は、アイリス出版から発行されていた『スペースドリフターズ』

「スペースドリフターズ」は
西暦2024年に書かれたライトノベルで

主人公女子高生2人が宇宙ステーションで月への移住を夢見て暮らしている時に、月移住選抜メンバーに選ばれスターシップアルティミス42号に搭乗するが、月に到着する途中で、スターシップごと行方不明になるというSFミステリー小説だ。

アヤメとノバラは、いつもこの本を手に携えて、スクールの休み時間に考察をし合うのが楽しみにしているのだ。

次回へつづく


            #西暦2400年 #地球氷河期 #人工太陽 #ドーム都市 #地熱都市 #海底都市 #パーソナルAI #ナノ量子コンピュータチップ #デザインヒューマン #ライトノベル #SFミステリー #スターシップ #行方不明 #アイリス出版 #拡散希望 #無断転載禁止 #イリスアヤメ #アイミノバラ #東アジア地域日本人自治区都市国家ヤマト東京 #スペースドリフターズ #アヤメとノバラの冒険譚 #未来都市 #宇宙開発 #友情 #成長

※ 本記事の内容(アイディアを含む)や画像を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。アイリス出版帰属©️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?