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NYで靴が買いたいシューズフリークたちへの遺言

ニューヨークのマンハッタンで靴を買いまくるべく何店舗か回ったのでそれぞれの特徴をここに記します。
なお私は水呑み百姓ですのでハイブランドの靴は買いません。(買えません)


Saks Fifth Avenue

マンハッタンの新宿伊勢丹と呼ばれる(?)サックスフィフスアベニュー。よくあるデパートの靴売り場なので目当ての商品があったら店員にサイズの在庫を出してもらうスタイル。特にセールシーズンではなかったのでこれは…‼️と思うものはなく。

ただ上層階の日本の百貨店でいう催事スペースでシーズン終わりのセールをやっていて靴はあんまりなかったもののドレスやアウターやニットなど衣料品が結構お得プライスだった。

DSW Designer Shoe Warehouse

靴の型ごとに並べられていて見やすく在庫豊富。主にカジュアルなものが多くスニーカーとサンダルがほとんどだった。
おしゃれ靴はパーティー用のゴテゴテのものがほとんどで日常使いできそうなものは少なく。
AdidasとかNIKEとかNew Balanceなどのスポーツブランドの品揃えは良かったし、Oofosもあったからデザイナーウェアハウスと謳いながら実態はABCマートという所感。

Macy's Backstage

メイシーズの上層階催事スペースに入っているアウトレットコーナー。
靴はほぼない。生活用品とか子供服もあった。ほぼ記憶がないくらいパッとしなかった。

Nordstrom Rack

全員ここへ行け。わたしより。

デザイナーゾーンとプチプラゾーンで分かれていて更にサイズごとに並べられていているので「あ!運命の靴だッ‼️……サイズがない…‼️😭」っていう悲しいストーリーはここでは生まれない。
価格帯はプチプラが$25〜、デザイナーが$100〜$250くらい。私はSTEVE MADDENをたくさん購入。
Saks Fifth AvenueやSTEVE MADDENでまだ定価で売ってるものがここで値下げされてるのもあった。ナゼ?
結構とっ散らかっているのでたまに片足しか見つからないものがあるんだけど、売り場にたくさんいる整理要員の店員さんに聞くと探し出してくれる笑
ものすごい勢いで商品が回転しているので連日行っても結構顔ぶれが変わっている。私は1週間の滞在で4回行った。

建物はB1階がメンズ衣類、1階が靴・バッグ・小物・化粧品、2階がウィメンズ衣類(インナー・スポーツウェア・水着もアリ)という構成。
ウィメンズコーナーもブランドごと・サイズごとにざっくり分けられていてルールを理解すればまあまあ見やすい。
Levi'sとかサイズが合えば掘り出し物ありそうだったけど、衣料品に総じて言えることはほどんどデカすぎる。
そしてメンズフロアはなぜかめちゃくちゃダサい。どうしたアメリカ。

まとめ

1箇所だけ行くなら絶対にNordstrom Rack。私が伝えたいことは以上です。


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