旧東海道歩き57 六王子神社と巫女と沼田新田
旧東海道とJR東海道線、案外、よく交わってる。
こちらは植田踏切
そして、富士市に入る。
ここの市境、何がもとになってるか、よく分からないな。。。
うすーーーーーく見えている富士山。
見よう歩こう富士市の東海道
天気が良ければ、ここら辺、景色、めちゃくちゃ良い!
六王子神社
悲しいお話ではあるが、身を投げたのは巫女6人。なぜ王子。
そして、どういういきさつでこの巫女たちは、この縁もゆかりもない土地を鎮める生贄のくじ引きに参加したのだ。
江戸時代、歩き巫女という職業(?)があったらしいが、、、
痛々しい話。。。
さて、当時の地図
浮島沼があったらしい。
鳥居
しめ縄飾るスタイル
玉と子ども踏んづけるスタイル
沼田新田
沼を最近になって埋め立てて出来たのがこの土地です、という名前。
江戸時代に埋め立てられたらしい。
地盤が脆弱であるため、東海道新幹線や東名高速道路は浮島沼を避け、愛鷹山の裾野に建設された。
恐ろしい、、、
確かに、新幹線と東名高速は北の方に迂回してるな。
在来線は良いのか、という話はあるが。
浮島沼埋め立てを訴え続けること27年でやっと許可された工事が高波で跡形も無くなる、と。切な過ぎる、、、
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