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旧東海道歩き72 お盆と細井の松原の無縁仏

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この道を歩いていたのが7月だったのですが、お盆用の松明があちこちで売られてた。
文化が残ってる場所だなー、と。素敵。

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水路に降りて遊ぶ子供たち。
ザリガニとか取れるんだろうか。
ってのと、前に、校外委員やってるときに、小学生が川に降りて遊んでるのが危ない、みたいな通報があり、塞ぐテープなりを、区の土木の人だったかな、にお願いして対応したことがあったのだけど、それぐらい良くないか?と、私は思ったのだった。
私の認識が甘いのだろうか、、、

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旧清水市の市章と消火栓のサッカー
清水と言えば、エスパルス!
サッカーのデザイン、可愛い!

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昭和19年に松油を取るために、っていう、戦中の悲惨な話。
その時に伐採されてしまって、現在は松、無くなっています。
それと、無縁仏の話。

葬儀屋さんのページによくまとまってた。
自分の身に何かあったときにどうして欲しいか、手形に書いてた。
そもそも、庶民が旅先で亡くなった場合、地元に知らせる、そして、遺体を運ぶのは、あんまり現実的ではない気がするんだよなー。

ただ、江戸後期になると、宿場町がきちんと病人の面倒を見なさい、っていう法が整備されて、手形に書いてある地元に知らせたりとかしてたみたい。
大変な負担。。。

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