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2017年7月 3歳と8歳と行くダナン2 ミーケービーチ、Quan Be Manそしてホイアンへ

チケットだけ買うより海外ツアーの方が安くて、元々のツアーで申し込んだホテルに1泊だけは泊ったのだけど、窓にヒビは入ってるし、部屋の床は砂でザラザラしてるし、エレベーターの中でタバコ吸ってる客いるし、まー-----、酷かった。

ま、午前中はミーケービーチへ
ここまで歩いてこられるところにあるホテルだった。

上の子が初パラセーリング挑戦

見てたけど、上がるときは砂浜に引きずられてるし、沖から戻ってくるとき、水上バイクで戻されるんだけど、おろしたとたんに走り出すから、その勢いで転ばされるし、まー、てーへんそうだな、と思った。
そして、いったんホテルに戻るのだけど、あれ、現地の人なんだろうなー。
夏休みの小学生みたいに、普通に大人が、水着にタオル巻いて道を歩いてた。

道端でドリアンが売られてる

お昼ご飯は、有名な Quan Be Manに。
タクシーの運転手が、違うところに連れて行こうとするんだけど、いや、Quan Be Manが良い、って言ったら、すごい不機嫌になって。
多分、どこも同じだと思うけど、みたいなことを言ってて。
この後、ホイアンに行くにはどうすれば良いか、ってホテルのフロントに相談したら、知り合いのドライバーがいるけど、どうか、って言われて。
多分、その相談料を、このホテルのフロントの人が、ドライバーから取るのだと思う。
結局、普通にタクシーで行くより安い値段だったから、お願いしたんだけど、なんつーか、徹底した賄賂社会というか、、
この時に乗ったタクシーの運転手がシーフードのお店とつながりがあったかは定かじゃないけど、ホテルのフロントとドライバーは、間違いなくつながっていて、キックバックがあるだろうなー、と思った。

やっぱりなー。
もう、骨の髄まで、という感じ。

さて、Quan Be Manでは、空心菜の炒め物

ハマグリのレモングラス蒸し
ホタテのネギ焼き
海老の炭火焼
海鮮チャーハン

もちろん、英語も通じないから、食材を指さして、焼くか蒸すか炒めるか、みたなのを選んだ気がするな。

というか、ここにある、いわゆる定番メニューしか頼んでない笑

そして、本当に繁盛してた。
地元の人も多そうだった。

ビールやジュースなんかも飲んで、当時のレートで3900円ほど。
そして、流しのタクシーを捕まえてホテルに戻る。
このタクシーも、冷房があるのと無いのがあって、選ばなくちゃいけなかった。
なんかでも、こういうトラブルも海外旅行ならではな感じで、楽しくないこともない。

さて、ホテルをチェックアウトして例のドライバーに連れられてホイアンへ。
まず最初は、バインミー・フーンへ。

本当にたくさんのハーブとか野菜も入ってて

2種類頼んだんだけど、何を頼んだかな。。
で、外で食べるのも大変だし、近くのお店に、バインミー持ち込むけど良いか聞いたら、良いよー、って言われ。

そこでビールなんかも頼んで、ゆっくり食べさせていただいた。
子どもたちも、バインミー、美味しいって言って食べてた。

あとは、生春巻きとかチェーなんかを。
そして、3歳の下の子は昼寝してしまい、ベンチみたいな椅子で、しばらく昼寝をさせていただいたのだった。
まぁ、朝から海に遊びに行ってるもんね。

紐につながれていない犬がいる、東南アジアスタイル。

ホイアンでは月に一回、ランタン祭りがあるようなのだけど、普通にその日じゃなくても、ランタンが売られてる。

ベトナムの紙幣にも描かれた来遠橋(日本橋)
そして、夕飯はCHAM CHAMへ

夕飯後、客寄せの人に呼ばれ、船に乗る
確か、2000円ぐらいだった覚えがあるんだけど、10万ドン(500円)ぐらいが相場みたい。
ほんと、値切るの苦手。。

昼間は汚い川だったけど、夜になるときれい!

そして、こんな風にランタンを流せる。

夜のホイアン、きれい。
そして、帰り、タクシーを拾ったのだけど、まぁ、遠回りされたなー。。

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