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なにを職業とするか

今若者は夢や目標を持ってる人が少ないように感じる。日本の社会では中学生ごろから将来、どんな仕事につきたいかをある程度の選択を迫られる。その道に沿って高校、大学に進学し就職することになる。

日本では小さい頃から「みんなと同じ」「みんなと違ってはいけない」ような教育を受ける。そうして育った個性のない子供たちはやがて大人になり就活に至ると掌を返したように「個性が大事だ」「人と違ったところ」を求められるようになる。

子供が育っていく上で周りの環境はとても大事だと思う。褒められ続けて育った子供は良い意味で勘違いをしてポジティブになるだろうし、貶され続けた子供はきっとネガティヴなダメ人間になる。

ここで読者のみんなに分かってもらいたい。自分たちはやればできると言うことを。不可能なんてことはないのだとおもう。ただ素直に信じることがどれだけ成長の糧となるだろうことか。

将来、自分で飯を食べていくには必ず仕事をする必要がある。そこで筆者がおすすめすることは「得意なこと」よりも「好きなこと」を職業にすることだ。好きなことは何よりも頑張れるし生きている実感が湧くだろう。そして、いずれはお金になるはずだと信じている。
「得意なこと」と「好きなこと」が同じだと思うならば安定のレールから脱線し夢を追うことが成功の1番の要素だろう。

他人と違う人生を、自分の好きなことで生きていく。これが出来れば将来自分の生命を終えるときに後悔しないだろう。
やってだめなら悔いは残らないが
やらないのは一生悔いが残るに違いない
さぁみんな堂々と夢を追おう!

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