自分にとってのワーキングホリデー

こんにちは。現在大学4回生を休学してワーキングホリデーとしてカナダに住んでいますAKIです。


皆さんは、ワーキングホリデーを経験されたことがありますか?

あるいはされたことない方もワーキングホリデーとは何だと思いますか?


「ワーキングホリデーっていうくらいだから、海外で働くための休日をとる?」

と僕はワーキングホリデーする前思っていました。

実は違うんですね。

ズバリ言うと

自由な長期休暇


え?どういう意味?

つまり、海外に行っても最悪働かずに、遊び放題でもいいわけです。(※お金があればの話ですがw)


よく勘違いされるのが、絶対働かなくてはならない、また1年間と決めたら絶対1年間は働き続けなければならない。

そう思っている方も多いと思います。

そんなことありません。

先ほども申し上げましたが、ワーキングホリデーとは自由な長期休暇なんです。なので、もちろん働かなくてもいい、飽きたら帰ればいい、ということです。


では、そのワーキングホリデー(自由な長期休暇)は僕にとって何だったのか。

自分について深く追求した時間


簡単に言うと自己分析の時間でした。

正直、ワーキングホリデーした理由も自分を本気で見つめなおしたかった。それが最大の理由です。

自分は結局何がしたいのか、何を求めているのか。それをとにかく知りたかった。

そして僕はそれを今見つけつつある。しかし、それは日本に帰らないと、「見つけた」とはならない。

なので、今はカナダにいますが、来週日本に帰る予定です。

日本に帰って、それを見つけるつもりだ。


何をするにもそうだと思いますが、僕が大事にしていることは、何かを終えるときに自分は何を得たのか、結局なぜそれをすることになったのかを自分に問いかけることです。

それは、これからの自分を創っていくにあたり、非常に大事な材料にもなりますし、何より今まで自分がしてきた行動を見つめなおし、それを自己分析に落とし込めます。

すると、だんだん自分がしたいことが見えてくるはずです。


もし今ワーキングホリデーをされている方は最終的に何を得たいのかを考えるきっかけをつくって、残りの日々を充実したものにしていただきたいなと思います。


今日は短いですがここまでにしたいと思います。

それではまた!








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