noteに至る

さて今回、私がnoteを始めた理由にようやく迫るのだが、
前回の記事でアウトプットがしたいという思いを語った。

だが、誰かのインプット元になりたいという思いも抱えていた。
そう、今回語るのは、インプット元になりたいという思いと、それがどうこのnote開設に至ったかである。

匿名メッセージ募集サービス

Twitterのタイムラインに「マシュマロ」が流れてきた。
ほぅ、匿名でメッセージ募集か。
これで他者から知りたい単語とか募集できたらいいな、
そう考えてマシュマロへ登録。

似たサービスの存在に気付く。「質問箱」だ。
せっかくだ、これも登録しておこう。
同時期、2022年5月下旬である。

私自身の気になる単語の翻訳をTweetするだけでも、
誰かの気になる単語にヒットする可能性はある。
しかし、必ずしもそうとはならない。

ならば、こちらから募集してみようではないか。
「外国語で言ってみたい単語は何ですか」
聞いてみた。反応は薄い。

私への匿名メッセージも、さほど来ない。
マシュマロのみんな宛や、質問箱のトピック質問に答えていった。

質問箱に動きが出る

暫くすると、毎日のように「質問箱」へ質問が届くようになる。
仕事で言うメールチェックのように、なるべく早く誠実に返信してあげよう。そういった心構えで回答していった。

質問箱の質問は1年経過すると削除されるらしい。
質問数が増えていくうちに、その期限が気になった。
似た質問も来る。似たことに悩んでいる人もいるという事だ。
質問が削除されてしまったら、過去の回答を参照できなくなってしまう。

さぁ、どうする。
私アイリーンという人間が答えたものを、時の経過とともに失ってしまうのか?
それはなんだか寂しい。どこかに残したい。
そして残ったものが、また誰かの助けに結びつけばいい。

noteの登場

Twitterで仲良くなったFFさんがnoteをやっている。
覗いてみた。なるほど、質問箱の保管場所として行けそうだ。
質問箱の質問数は100を超えた。
noteのアカウントを作った。2022年6月中旬。

そう、私は質問箱の回答を保管する場所として、このnoteを開設したのだ。
質問数は未だに増えている。
質問箱の回答時に応えきれなかったものや、質問主様には直接は関係ないような裏話もついでに書いていこう。

YouTubeの裏話も何かあれば残しておこう。そう思った。

ちなみに、マシュマロは当記事を書いている現在も受付ゼロである。


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