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『アウトプット大全』に感化された話

アウトプットを始めたのは、ゼロ秒思考の影響がが大きいです。「考えるとは言語化すること、言語化ができていないときは、考えていないだけ。」というセリフに影響を受け、考えるときは走り書きでも独り言でもいいので、言語化するようになりました。

もう一つ、アウトプットに関して大きな影響を与えてくれたのが、『アウトプット大全』です。

筆者はインプット:アウトプットは3:7が黄金比と言っています。これは私には衝撃でした。
実際インプットだけだとあまり覚えられないんですよね。わかった気になって、いざ説明しようとするとうまく伝えられないことがよくあります。

読書などのインプットは受動的なので、アウトプットを見据えたインプットをしないと記憶に定着しないので意味がない、と厳しいお言葉…ですが真理だと思います。

構成を考えてから書き出すというのも、言われてみれば当たり前ですが、全くできていませんでした。書くことだけでなく、話すことも、構成を事前に考えるだけでわかりやすくなると思っています。

理論に腹落ちしたら後は実践あるのみで、日々アウトプット続けています。
記憶に定着させるため、そして伝え方を上達させるため。


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