見出し画像

9.12 人に物を贈る才能

9.12(月)

朝6時起床。
お弁当作り、朝食、化粧、掃除。

4歳3ヶ月、ごっこ遊びが楽しい時期なのか、最近はすぐに親子で虫になりきり会話をしなければならない時間が始まる。
私はいつもオオムラサキ、息子は日替わりで、今日はヒゲゴキブリ。

2人で冒険に出かける設定で家を出る。
だんだん会話が上の空。なかなかマインドフルネスにはなれない。笑

帰宅して納品用の記事を書き、動画の撮影。
今回のテーマは半月のポーズ。
大好きなこのポーズ、家にいてもよくやる。夫を見送りながら玄関でとか。

ブロックを使った負荷軽減バージョン

午後注文しておいたお姑さん、お義姉さんの誕生日プレゼントが届く。

お姑さんにはケアソクの靴下のセット、
お義姉さんにはKINTOの花瓶を購入。
後日お渡しする予定。喜んでくれたらいいな。

人に物を贈るって、一つの才能、センスだと思う。
いつも誰かに何かをシェアすることを考えていたり、ワクワクしている方っている。そういう方はgiveの才能の塊。

今でこそプレゼントを考えるのが好きになれたけど、元々私は贈り物が大の苦手。
だけどgiveの心って、多分使えば使うほど強固になる物だと思う。
サッと素敵な物を素敵なタイミングで人に贈ることのできる人にいつも憧れる。
自分もいつかそうなりたいし、そうありたい。

そういえば、家にある本にこんな記述がある。

実験では、参加者全員に100ドルを支給して、好きな慈善活動に寄付するか、もしくは自分のために使うかのいずれを選べるようにしました。
(中略)すると自分のためにお金を使った人より、寄付を行った人たちのほうが、脳の喜びや楽しみを司る領域が活発に働いていることがわかりました。

与える事で感じる幸福はその日いっぱい、あるいはさらに長時間持続するのに対して、それ以外の場合は、幸福な気持ちはほんの一時的なものにすぎなかったのです。

ドミニク・シュペンスト著「6ミニッツダイアリ― 人生を変えるノート術」SBクリエイティブ株式会社 2020


贈り物上手の人がいつも朗らかで幸せそうなのは、きっとこんな理由もあるんだろうなあ。

幼稚園にお迎えに行き帰宅。
おやつを食べ、息子と虫のペーパークラフト作り。なかなか楽しくてこちらが集中してしまう。


今の時代無料でダウンロードできる塗り絵や工作がたくさんあって、本当にありがたい。
このペーパークラフトはというペーパーミュージアム というサイトのもの。
明日からもお世話になろう。

年少さんとのおうち時間は想像していたよりはるかに長い。
大変だけど、いつか振り返ったらきっと1番幸せなこの時期。楽しく過ごすために毎日ネタを探す。

お風呂に入り、一緒にスラムダンクの漫画を読み寝かしつけ。
息子が寝た後布団から這い出てヨガの練習、帰宅した夫と夜ご飯。メニューはたらのムニエルカレー風味、サラダ、今日も重ね煮のお味噌汁。
お茶を飲みながらこのブログを書く。

今日もお疲れさまでした。明日も、元気に🍀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?