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[3135]2024年4~6月 お問合せの多かったご質問

以下のQ&Aは、2024年1月~3月の間に、ステークホルダーの皆様から多く寄せられたご質問について整理し、集約したものです。


Q.個人向けリユース事業において、業績のKPIとしては何に注目すればよいか

A.買取件数と在庫推移。買取件数が伸びれば在庫が増え、在庫が増えると売上も上がる。

2024年6月期第3四半期 決算説明資料
2024年6月期第3四半期 決算説明資料

Q.営業人員数の推移はどのようになっているか

A.3月末時点の断面で、コンタクトセンターで接客を行うインサイドセールス(IS)と、実際に出張買取に出向くバイヤーとしてのフィールドセールス(FS)を合わせ110名程度。比率としてはFS人員の方がやや多いあたりである。

Q.メディア事業が3Qで復調できた理由はどこにあるのか?

A.当期は、主にGoogle社による検索アルゴリズムのコアアップデートに悩まされてきたが、そもそもGoogle社によるアップデート目的は「品質の良いサイトをより上位の検索結果に表示する」ことにあるので、当社の運営する各メディアサイトの品質評価が進むにつれ良質なサイトとしての判断が進み、検索結果が再び上位で安定してきた。

2024年6月期第3四半期 決算説明資料

Q.広告宣伝費の支出水準は来期も同水準という理解でよいか

A.広告宣伝費だけ大きく増やすようなことは考えておらず、あくまで今後設定する新年度予算の枠内で、使い道をコントロールしてゆく方針である。

2024年6月期第3四半期 決算説明資料

以上

※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、将来の見通し、計画のもととなる前提、予測を含んで記載しております。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

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